AndroidでGPS(位置情報)が取得できない時の原因と対処法は?

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gps

Googleマップやradiko、はたまたモンスターストライク・PokemonGOなどのゲームアプリに至るまで、様々なアプリで利用することの多いGPS・位置情報。スマートフォンユーザーにとって欠かせない機能になっていますよね。

しかし、Androidスマートフォンを使用していると、GPS(位置情報)が取得できなくなる場合があるそうです。一体どのような原因により、取得不可能な状態へと陥ってしまうのでしょうか。

今回の記事では、Androidスマートフォン使用者の方向けに「GPS(位置情報)が取得できない時の原因・対処法」についてまとめてみました。

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Androidの「GPSがオン」になっているか確認

位置情報取得できない
Androidの位置情報サービスがオフになっていると、アプリを利用する場合に以下のようなエラーが表示されます。

  • 位置情報サービスが無効です
  • 位置情報の権限エラー
  • 位置情報が取得できません

上記のエラーが発生する場合は、メッセージに表示される「有効にする」ボタン、もしくは「設定」から「位置情報アクセス」を開いて、「位置情報にアクセス」の項目をオンにしてください。

Androidが購入した状態のままの場合、GPS機能がオフになっています。お使いの端末で初めてGPSを利用する場合は、まず設定を確認してみましょう。

使用中のアプリ・本体を再起動してみる

android再起動
対処法として最初に行うべきことは、位置情報を使用しているアプリを再起動してみることです。

再起動の方法は機種ごとに違いますが、一般的に

  1. タスクボタンを押す
  2. 「最近使ったアプリ一覧」をタップ
  3. 再起動したいアプリを左右にスワイプ

この手順を踏むことでアプリの再起動をすることができます。

また、アプリ側に問題が発生している場合も大いに考えられます。その際は、該当アプリ・およびAndoroid本体に最新バージョン・OSが導入されているかを確認してみましょう。

最新版がリリースされていればダウンロード・アップデートを実行しましょう。

アプリの再起動とアップデートをしても状況が改善しない場合、Android本体を再起動した方がいいでしょう。一度電源を落として起動し直すことで、状況が良くなることがあります。

モバイル通信の電波状況を再確認

android通信状況
AndroidのGPSは、モバイル通信・Wi-Fi・Bluetoothの3つの通信から複合的に正確な位置を割り出そうとします。

そのため、スマホの通信状況が悪いと位置情報を取得できない場合があります。特に、スマホで最も利用頻度の高い「モバイル通信の電波状況」は良好か確認しておきましょう。

電波状況が悪い場合は、Wi-FiやBluetooth経由でインターネットに接続することで改善できることがあります。近くに利用できるWi-fiがある場合は、接続をして位置を取得できないか試してみましょう。

機内モードの切り替え・本体の再起動を試してみる

機内モード
ここまで紹介してきた方法を試しても位置情報が取得できなかったときは、一度「機内モード」に設定してみましょう。

「機内モード」とは、スマートフォンのすべての通信をOFFにする機能。その名の通り、飛行機の内部でのスマートフォン利用を想定されて導入された機能です。

このモードを「OFF→ON→OFF」へと切り替えるだけで、簡単にスマホの通信機能を再接続することができます。

機内モードを切り替える手順

ディスプレイの上から下へ2回スワイプすると、斜線が入った飛行機のアイコンが出てきます。

これをタップすると機内モードをONにすることができます(斜線が取れて白いアイコンになればONになっている証拠)。

ONになったことを確認したら、もう一度タップしてOFFにすることで通信機能を再起動できます。

GPSで正確な位置を取得できない場合は?

位置情報モードを「高精度」に設定しよう

高精度
AndroidOS 5.0以上の機種をお持ちの方は、位置情報モードを「高精度」設定にすることができます。Android本体の「設定」から「位置情報」にて、変更が可能です。

位置情報モードには

  • GPS・Wi-Fi・モバイルネットワークで現在地を特定する「高精度」
  • Wi-Fiとモバイルネットワークで現在地を特定する「バッテリー節約(電池節約)」
  • GPSのみで現在地を特定する「端末のみ(機器のみ)」

以上の3つのモードがあります。機種によっては、カッコ内の表記がなされている場合もあるためご注意を。

GPSは、モバイルネットワーク・Wi-Fi・Bluetoothを利用・それぞれの組み合わせで現在の位置情報を割り出します。そのため、これら3つがフルに利用できる環境であれば、位置情報の精度はかなり正確なものとなります。

「高精度」に設定をすると、「GPS」「Wi-Fi」「モバイルネットワーク」の3つをフルに使い位置情報を取得しようとします。そのため、「バッテリー節約」「端末のみ」に比べて精度の高い位置情報を得られる可能性が高くなります。

ただし、その代償としてバッテリーの減りが早くなってしまいます。「高精度」モードは非常に便利ですが、使いすぎには気をつけたいところですね。位置情報を利用するアプリを使わない場合は、位置情報をOFFにしておくようにしましょう。

時刻の自動修正機能をONにする

android時刻
スマホのシステム時刻のずれによって、位置情報の精度に影響が出る可能性もあります。そのため、「時刻の自動修正機能」を有効にしておくことも対策として有効になります。

時刻の自動修正機能をONにするには、Android本体の「設定」を開きましょう。

次に、「一般設定」から「日付と時刻」を選択しましょう。最後に「自動日付設定」(機種によっては「自動日時設定」という名称も)をONにしましょう。

これで、通信が行き届く場所であれば自動的に日付・時刻を修正してくれるようになります。

まとめ

記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

GPS・位置情報を取得できない場合は、「アプリ・通信・デバイスの再起動」と「通信状況の確認」を真っ先に行いましょう。簡単な対処法にはなりますが、これだけで簡単に問題が解決することがあります。

正確な位置が取得できない場合は、位置情報の精度をあげるためには、「位置情報モード」より「高精度」に設定しておくようにしましょう。現在の「通信環境」が情報の正確さにつながりますので、なるべく安定させておきたいところですね。

また、不具合が出ていない方もこの機会に「位置情報モード」「時刻の自動修正機能」を確認しておくのが良いのではないでしょうか。

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