Windows10で現在SmartScreenを使用できませんが表示される時の対処法

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インターネットからアプリケーションをダウンロード・インストールしようとすると「現在SmartScreenを使用できません」というメッセージが表示されることがあります。

必要なアプリケーションがインストールできないと困るのはもちろん、そもそもSmartScreenとは何なのか、そしてなぜインストールが出来ないのか、このメッセージだけ見てもどう対処すれば良いのかわかりにくいと思います。

そこで、本記事ではWindows10のSmartScreenとは何なのか?そして「現在SmartScreenを使用できません」が出てしまった時の対処法について解説します。

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SmartScreenとは何か?


SmartScreenは、Windowsに最初から入っている標準のセキュリティ機能です。

  • 「安全なアプリケーションかと思ったら実は悪意のあるアプリケーションだった」
  • 「いつの間にかパソコンにウイルスが入ってしまっていた」

といったトラブルを防ぐため、危険なアプリケーションをインストールしようとしたり悪意のあるサイトを開こうとしたりすると警告を出してくれます。

SmartScreenの警告メッセージが表示される原因

SmartScreenのメッセージが出る原因は主に2つあります。

  1. 危険なサイトにアクセスしたり、危険なアプリケーションをインストールしようとしたりしている
  2. サイトやアプリケーションの安全性を調べるためのデータベースに接続できない

1.危険なサイト・アプリをブロックした時


まず1つ目については本来のセキュリティ機能が働いて、サイトやアプリケーションをブロックしてくれたパターンです。

この場合、警告メッセージには「WindowsによってPCが保護されました」と表示されます。

誤認識の可能性もありますが、このメッセージが表示された場合は念の為アクセスしようとしているサイトやインストールしようとしているアプリが本当に危険なものでないか確認しておきましょう。

2.安全性を確かめることができなかった時


そして2つ目については、安全性を確かめるためのデータベースにアクセスできない時に表示されるメッセージです。つまり安全かどうかのチェックそのものができません、というメッセージですね。

SmartScreenというものは、世界中からウイルスの報告情報などを集めて作られた、いわゆる「危険なサイト・アプリケーションリスト」となるデータベースを使って安全かどうかのチェックをするのですが、インターネットに接続されていないなど、なんらかの原因でこのデータベースにアクセスできない場合には警告メッセージが表示されます。

「現在SmartScreenが使用できません」というメッセージが出た時は、こちらの原因であることがほとんどです。

「現在SmartScreenが使用できません」が出た時の対処法

まずは、パソコンがインターネットに接続できているか確認してみましょう。ブラウザを開いて、何か検索ができればインターネット接続は問題ありません。

SmartScreenがアプリケーションの安全性を調べるには「危険なサイト・アプリケーションリスト」となるデータベースが必要で、このデータベースにアクセスするためにはインターネットを使います。

ですから多くの場合、正しくインターネットに接続された状態で、もう1度アプリケーションを実行/インストールすることでメッセージは表示されなくなります。

ネットに接続できているのにメッセージが出る時は?


ただしまれに正しくインターネットに接続されているのにもかかわらず、SmartScreeenのメッセージが表示されることがあります。

原因の特定は難しいのですが、あきらかに危険なアプリケーションでないことがわかっている場合は、そのまま「実行」ボタンを押しましょう。

これで問題なくアプリケーションを実行/インストールすることができます。

ただしこの場合、SmartScreenを使ってアプリケーションの安全性をチェックせずにインストールを行うことになります。

そのため、危険性が少なからずありそうなアプリケーションのインストールは、なるべく避けたほうが無難でしょう。

SmartScreenを無効にするには

SmartScreenの警告メッセージが消えない時は「実行」ボタンを押せば良いわけですが、毎回この操作をするのは手間ですよね。

そんな時は、SmartScreenの機能を無効にすれば警告メッセージが表示されなくなります。

SmartScreenを無効にするには以下の手順で操作してください。もし同じ方法で設定できない場合はWindows 10のバージョンが最新のものになっているか確認してください。

SmartScreenを無効にする手順

スマートスクリーンをオフにする手順

  1. 「スタート」をクリックします。
  2. 「歯車」アイコンをクリックして設定メニューを開きます。
  3. 「更新とセキュリティ」→「Windows Defender」をクリックします。
  4. Windows Defenderの項目の中から「Windows Defenderセキュリティセンターを開きます」をクリックします。
  5. 「Windows Defenderセキュリティセンター」という画面が新しいウインドウで開きます。
  6. 続けて「アプリとブラウザーコントロール」をクリックします。
  7. 「アプリとファイルの確認」「Microsoft EdgeのSmart Screen」「WindowsストアアプリのSmartScreen」という3つの項目があるので、すべての項目をオフに切り替えます。

SmartScreenを無効にすると警告メッセージは消えますが、危険なサイトやアプリケーションの被害に遭う確率が高くなります。

できれば完全に無効にしてしまうのではなく、メッセージが出るたびに実行ボタンを押すようにするか、SmartScreenのかわりにインターネット保護機能のあるウイルス対策ソフトなどをインストールして使うのがおすすめです。

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