通話料は高い?みおふぉん対応機種と通話料を安くする方法

通信料金がとても安く、格安キャリアの中でも人気の「みおふぉん」ですが、通話料も安いと嬉しいですよね。

どうにかして「みおふぉん」の通話料を安くすることはできるのでしょうか?

そもそも「みおふぉん」の通話料は高いのか?どうすれば安くなるのか、を探っていきましょう。合わせてみおふぉんに対応している機種も紹介します。

みおふぉんの通話料金

みおふぉんの通話料金は、高いのではないかと思っている人もいると思いますが、実際みおふぉんの通話料金はいくらなのでしょうか。基本料金と合わせて説明していきます。

みおふぉんの基本プランは3つに分かれており、それぞれで月額料金は

  • ミニマムスタートプラン  900円
  • ライトスタートプラン  1,520円
  • ファミリーシェアプラン 2,560円

となっています。

基本料金は他のキャリアに比べて驚くほど安いですよね。

通話プランは、月額700円とそれぞれのどの基本プランでも同じ金額です。

通話の通常料金は、

  • 普通通話:20円/30秒
  • テレビ電話:36円/30秒

と、よく電話をする人にとっては決して安いとは言えないかもしれません。

みおふぉんは、通常通話の料金の高さから、通話料が高いと言われているのかもしれませんね。

しかし、通話料を安くする策もきちんとあるのです。

通話料を安くする方法

では、そんな通話料を安くする方法は一体なんなのかを紹介します。

みおふぉんダイヤル

通話料を安くする方法はきちんと用意されているんです。電話をかける時に、相手の電話番号の前に[0037-691]という番号をつけると通話料金が割引される仕組みがあります。

これで通話料が30秒10円とおよそ通常通話の半分にまで安くなります。

しかも、専用アプリの[みおふぉんダイヤルアプリ]を使って電話をかけると、勝手に先ほどの番号をつけて発信してくれるので、手間無く便利に安く通話ができるんです。

ファミリー通話割引

さらに、同じmioIDで契約している同士の通話は30秒16円と割引対象になっています。

この通話にもみおふぉんダイヤルが適応するので、みおふぉんダイヤルを使うと30秒8円とかなりお安くなってきます。

このほかにも通話定額オプションなども用意されているので、それらを上手く活用すれば通話料を安く抑えることが出来そうです。

>>その他割引プランはこちらの公式ページに記載されています。

それに最近では、LINEアプリでの通話をする人もとても多いですよね。

友達同士などではLINEを活用することが出来ると思うので、通話料が高そうだからとみおふぉんを犬猿する必要はまったくないと言えるのではないでしょうか。

みおふぉん対応機種

通話料のことがわかったところで、気になるのはみおふぉんに対応している機種ではないでしょうか。

端末もセットで購入する場合に選べるのが、コストパフォーマンスも良いと評判の、HUAWEIやASUS ZenFone、富士通のarrowsなどがあります。

そのほか手持ちのスマホや新しく用意したスマホも幅広く対応しています。

  • iPhone(最新のSEや7、6、5など)
  • SHARP(AQUOS PHONEなど)
  • ソニー(Xperiaなど)

※どれもSIMフリーのものに限ります。

これらはほんの一部です。書ききれないほどの機種が対応しており、みおふぉんのページで簡単に調べることが出来ます。

>>対応機種はこちらの公式ページの「動作確認済み端末一覧」に記載されています。

通信量も安く、通話料も割引があり、多様な機種に対応しているのがみおふぉんです。

格安スマホを検討している人はぜひチェックしてみてくださいね。

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