ルーターのPPPランプが消灯してつかない時の原因と解決方法は?

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ppp点灯しない

NTTの「ひかり電話」サービスを利用している方にとっては、馴染みが深いかもしれない「PPPランプ」。NTTから支給されているほとんどのルーターに実装されているランプです。

こちらの「PPPランプ」、消灯したまんまで灯りが付かない場合があるそうです。そのような事態に陥った時、どのような対策を講じれば良いのでしょうか。

そこで今回は、「ルーターのPPPランプが消灯してつかないときの原因・解決方法」についてまとめてみました。

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PPPランプの役割について…

pppランプ
最初に「PPPランプ」の役割について、あらためて説明いたします。

このランプは、「ルーターにいくつの接続先があるのか」を簡易的に示す役割を持っています。

点灯色には、緑色と橙色の2色があり、それぞれ以下のような意味を持っています。

  • 緑色が点灯 ⇒ 1セッション接続中
  • 橙色が点灯 ⇒ 複数セッション接続中
  • 消灯状態  ⇒ オフライン

つまり、緑色の場合は1つの接続先と繋がっており、橙色の場合は2つ以上の接続先と繋がっている…ということがルーターを見るだけで分かるのです。

このランプが緑色・橙色のどちらかであれば「正常な状態」であると言えるでしょう。

「PPPランプが点灯していない」場合は、オフライン状態を意味しています。

それでは、接続を正しく行える環境を整え、ランプを付けるためにはどのような手順を踏めばよいのでしょうか?次の項より対策を順々に見ていきましょう。

「ホームゲートウェイ」の設定を確認しよう

「ホームゲートウェイ」とは、ルーター機能付きのモデムのことです。一般家庭ではNTTのネット回線の契約時に、送られてくる機械のことを指します。

このホームゲートウェイにインターネットの接続情報が設定されていないとPPPランプが点灯しません。

まずは、「ホームゲートウェイ」の接続先を確認して、設定がない場合は、次の手順を参考に設定し直してみてください。

接続先の設定手順

ホームゲートウェイ設定
まずブラウザを立ち上げアドレス欄に「192.168.1.1」と入力しましょう。

すると、ポップアップ画面が表示されます。そこには「ユーザー名」と「パスワード」の入力欄があるのでどちらも入力しましょう。

このユーザー名・パスワードは、ユーザー側が任意設定したものになります。

次に「メインセッション」もしくは「接続設定」と書かれている部分をクリック。

  • 接続先名
  • 接続先ユーザー名
  • 接続パスワード

以上の3つを入力しましょう。

「接続先ユーザー名」と「接続パスワード」はプロバイダーとの契約時に貰った書類に書かれているので、確認しつつ入力するようにしましょう。

また、「接続先ユーザー名」は「認証ID」、「接続パスワード」は「認証PW」と、それぞれ表記されている事もあるのでご注意を。接続先設定は任意の名前を入力すればOKです。

パスワード入力時に注意したいのが「大文字と小文字」や「数字と英字」を入力ミスしないようにすること。

間違えやすいのは「1とl」、「0とo」になりますので、これらの文字が含まれている場合は特に気を付けましょう。

最後に、「設定」ボタンをクリックすれば設定完了です。PPPランプに灯りがついたかどうか確認しましょう。

パソコン・ルーター・モデムを再起動しよう

パソコン・ルーター・モデムを再起動
「パソコン使用中、急にPPPランプが消えてしまった…」と言う場合には、パソコン周りの機器を一度再起動してみることをオススメします。

最初にパソコンの電源を落としましょう。電源OFFになったことを確認したら、次にWi-Fiルーターの電源を抜いてください。そしてモデムの電源も抜きましょう。すべて電源を落としたら10分程度時間を置きましょう。

時間をおいたら、改めて電源を入れていきましょう。モデム→ルーターの順に電源を入れていき、PPPランプが点灯するかを確認しましょう。点灯=ルーターが正常な状態に戻っていることの証明になります。

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