テレビのHDDや外付けに録画するとブロックノイズが出る原因と対処法

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テレビの録画を撮ると、画面がモザイクのように乱れ(ブロックノイズ)、録画の一部が綺麗に撮れていないといった症状が起きることがあります。似た症状として映像が飛ぶ・音声が途切れるといった現象が見られることもあります。

原因によってはテレビ本体の交換が必要になることもあるので、症状に気づいたら早めの対処をおすすめします。

本記事で、テレビで内蔵HDDや外付けHDD録画に録画した映像を再生すると画面が乱れる原因と対処方法について紹介します。

録画するとブロックノイズが出る原因

テレビのHDDに録画した映像を再生するとブロックノイズが出る場合、次のような原因が考えられます。

  • テレビ本体の異常
    • 録画機能に障害が発生している、テレビのシステムに異常があるなど、テレビ本体に原因があるケースです。買ったばかりのテレビの場合は初期不良も考えられます。
  • 受信環境が悪い
    • 電波が弱かったり、アンテナの接続やアンテナ本体に問題があったりするとブロックノイズが発生しやすくなります。
  • ノイズの混入
    • 障害物によりノイズが発生し、それが画像の乱れの原因になることがあります。
  • HDDの故障
    • HDDが劣化していたり故障していたりすると正常に録画できなくなることがあります。

ここからは具体的な対処の例を紹介します。

対処1: テレビの電源を入れ直す

テレビの電源を入れ直すだけで意外にもブロックノイズが改善するケースは多いです。

ただし根本的な解決にならないことも多く、一度改善しても症状が再発するようであれば、対処2以降の方法もお試しください。

対処2: テレビのファームウェアをアップデートする

テレビのファームウェアが古いとブロックノイズ以外にも様々な不具合の原因になります。テレビの視聴や録画は常に最新のファームウェアにアップデートした状態でご利用ください。

ファームウェアアップデートはテレビのメーカーや機種により異なりますが、多くの場合インターネットまたはデジタル放送電波を経由して自動で行われます。

ただし手動更新が必要な機種もあるため、必ずテレビの製品マニュアルまたはメーカーサイトのサポート情報を参考にバージョンと更新の有無の確認を行ってください。

既にファームウェアが最新になっている場合や、ファームウェアアップデートがない場合はアップデートは不要です。

対処3: アンテナレベルを確認する

特に通常の視聴時にも画面の乱れなどの症状が見られるような場合にはアンテナレベルが低い可能性があります。通常の視聴時には問題ないという場合でも、念の為アンテナレベルを確認してみてください。

アンテナレベルはテレビの設定画面から簡単に確認できることが多いです。製品マニュアルを参考に調べてみてください。ただし一部のテレビではそのような機能が利用できないこともあります。

アンテナレベルが低い、または不安定な場合は、次の対処を試してみてください。

  • アンテナケーブルが正しく接続されているかを確認する、または接続し直してみる
  • ケーブルに断線・劣化などの異常がないか確認する
  • アンテナを設置している場合はアンテナの位置や向きを調整する
  • テレビの地域設定・チャンネル設定に問題がないか確認する
  • ブースターを利用する

逆にアンテナレベルが強すぎることで映像が乱れることもあります。その場合は減衰器の利用をご検討ください。

地域や周囲の環境により十分な電波が受信できなくなることもあります。電波状況が原因らしいが自力での解決が困難な場合は専門業者へ調査をご依頼ください。

対処4: USBケーブルを短いものに交換する

外付けHDDを使用している場合、HDDを接続しているケーブルが長すぎるとノイズの原因になることがあります。

もし長いケーブルを使用しているのであれば短いものに交換してみてください。

対処5: テレビ・HDD付近の電化製品を離す

DVDレコーダー・ゲーム機・パソコン・空調機などの電化製品が多く集まっているとノイズの原因になります。

テレビとHDDの周りに干渉しそうな機器があれば距離を離してみてください。

対処6: HDDをフォーマットする

テレビ本体・電波・ケーブルいずれも問題がなければHDDに原因がある可能性が高いです。

HDDのフォーマット(初期化)を試してみてください。フォーマットはセクタ異常などのシステムエラーが原因の場合に効果的です。

フォーマットはテレビの設定メニューから可能です。ただしフォーマットを行うとHDD内のデータ(録画など)はすべて消えてしまいます。

消えてしまっては困るデータが含まれている場合は別のHDDに録画データをコピーするなどの対策を行ってください。

対処7: HDDを別のものに交換する

経年劣化等によるHDDの故障や初期不良、ハード同士の相性など、HDDそのものに問題があり、HDD本体の交換が必要になる場合があります。

『対処6: HDDをフォーマットする』の方法でも改善しない場合は、HDD本体の交換もご検討ください。

解決しない時は

購入したばかりのテレビでこのような問題が発生するようであればテレビ本体の初期不良の可能性も考えられます。

メーカーや購入した販売店のサポートを利用し、本体に原因があれば交換などの対応依頼を行ってください。

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