PSVRで近くがぼやける・ピントが合わない・文字が読めない時の対処法

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近未来的な見た目と遊び方で注目されている「PlayStation VR(以下PSVR)」は、ヘッドセットを装着することでゲームの中に入り込んだような感覚で遊べます。

しかし、遊んでいるうちに近くがぼやけたり、ピントが合わなくなったりという事態が起こります。

本記事では、PSVRで近くがぼやける・ピントが合わない、また文字が読めない時の対処法を紹介します。改めてPSVRの設定を見直してみてください。

対処1: レンズの保護シールを確認する

特にPSVRを購入して最初に使う際は、必ずレンズの保護シールをはがしましょう。

レンズの傷つき防止のために、あえて貼ったままにしているという場合もあります。しかし、保護シールをそのままにしておくと、視界がぼやけたりピントが合わなかったりといった事態に繋がります。

保護シールはピッタリと貼られているため、何回か使用した後で初めて貼られていることに気づいたというケースもあります。保護シールをはがした覚えがないという方は、まずレンズを確認してみましょう。

対処2: 視力を矯正してから遊ぶ

PSVRの視界がぼやける、また文字が読めない場合は、しっかり視力を矯正してから遊ぶようにしましょう。普段からメガネやコンタクトレンズをつけているという方は、PSVRを装着する際も必ずつけるようにしてください。

ゲーム画面が近いからとメガネやコンタクトレンズをつけないでいると、当然ですが近くや遠くがぼやけて見えます。

PSVRはメガネやコンタクトレンズをつけた状態でも装着できる仕様になっているので、視力が悪い方は矯正してから遊ぶようにしましょう。

対処3: 各レンズの汚れを取る

PSVRで遊ぶ際、PSVRやメガネのレンズはきれいにしておきましょう。各レンズが汚れていると、そこだけ視界が悪くなり、近くがぼやける・文字が読めないといった状態になります。

基本は乾いた柔らかい布や、メガネ専門店などで売られているメガネ拭き用の布を使用して汚れを取ります。ひどい汚れがついてしまった際は、少し湿り気のあるシート状のメガネクリーナーがおすすめです。

PSVRで遊ぶ時は少しの汚れでも視界がぼやける原因になるので、各レンズは常にきれいな状態を保っておきましょう。

対処4: 目と目の距離を測定し直す

PSVRを装着して画面を見た時、近くがぼやけたりピントが合わなかったりする原因として、「目と目の距離」の設定が合っていないことが挙げられます。

そのため、画面がぼやけて見えると感じた際は「目と目の距離」を設定し直してみましょう。

目と目の距離はPSVRではなく、テレビ画面に取り付けた「PlayStation Camera」を使用して測定します。設定方法は以下の通りです。

  1. PSVRのホーム画面から「設定」を選択します。
  2. 「周辺機器」を選択します。
  3. 「PlayStation VR」を選択します。
  4. 「目と目の距離を測定する」を選択します。
  5. 初期設定値を確認して「次へ」を選択します。
  6. 表示された測定方法を確認して「OK」を選択します。
  7. 左右の画面枠に自身が入るようにして、目を開いてカメラ目線にし、水平状態を保って「撮影する」を選択します。
  8. 撮影された写真で良ければ「はい、確かめました」を選択します。
  9. 目の中心を定める説明が表示されたら、確認して「OK」を選択します。
  10. 撮影された写真が表示されたら、コントローラーの十字キーを操作して、十字のカーソルを目の中心に合わせます。

結果が表示されて、値が初期設定値と異なる場合は、自動で測定された値が設定されます。

また、設定を初期値に戻したい場合は「手順4」の後に表示される「初期設定に戻す」を選択しましょう。

対処5: ヘッドセットを調整する

PSVRで遊んでいる最中に、近くがぼやけたりピントが合わなくなったりすることがあります。その際ヘッドセットにも違和感を覚えたら、ヘッドセット自体を調整して対応しましょう。

ヘッドセットの調整方法は以下の通りです。

  1. ヘッドセットの後ろにある白いボタンを押してバックルを緩ませ、ヘッド部分におでこを当てます。
  2. 画面の上下左右を見ながら、ヘッドセットの後ろ部分を後頭部に固定します。
    • この際、全体がやや斜めになるように固定するとずれ落ちにくくなります。
  3. 位置が定まったら、後ろの白いボタンの下部にあるダイヤルを回して固定します。
    • 締めすぎると頭が痛くなるので注意しましょう。
  4. ヘッドセットの下部にある黒いボタンを押して、前後の位置を調整します。
    • 外からの光が入らない程度で、ピントが合う場所を見つけましょう。

またヘッドセットを装着する際は、髪の毛を巻き込まないようにしましょう。巻き込むときちんと装着できない他、画面がぼやける原因にもなるからです。

PSVRのヘッドセットをしっかり装着することで、ゲームプレイ中のずれ落ちも防止できます。ゲーム中にずれることが多いという場合は、ぜひ試してみてください。

対処6: PlayStation Cameraを調節する

PSVRを使用して遊ぶ際には「PlayStation Camera」が必要です。近くがぼやけて見える、またピントが合わず文字が読めない場合は、このカメラを調整することでも解決する可能性があります。

「PlayStation Camera」には、遊ぶ際に適した設置位置があります。具体的な設置位置については、以下のページをご参照ください。

対処7: PSVRのアップデートを行う

PSVRを最新の状態にアップデートしていないことでも、近くがぼやけ、ピントが合わない原因になります。

そのためアップデートの情報があった際は、必ずアップデートを行いましょう。

アップデートの手順については、以下のページをご参照ください。

対処8: 適度な休憩を取る

ここまでの対処法を行っても近くがぼやけて見える場合、一旦PSVRで遊ぶのを止めて休憩を取りましょう。

販売元のSONYからは、休憩時間は1時間ごとに15分程度が推奨されています。特に長時間遊んでいる場合は、目に疲労がたまっていると考えられます。

そのまま続けると「VR酔い」の原因にもなるので、適度な休憩を取ることをおすすめします。

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