スマホの電源が勝手に落ちる・切れる原因と対処法 – iPhone/Android

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iPhoneやAndroidのスマホを使用していたら、突然電源が勝手に落ちてしまうケースがあると思います。

特に頻繁にスマホの電源が勝手に切れる場合は、ハード面・ソフト面に問題が起きていることが考えられるため対処が必要です。

本記事では、スマホで電源が勝手に落ちる原因と対処法を紹介します。突然の電源落ちに困っている方は参考にしてみて下さい。

スマホが勝手に落ちる原因

スマホの電源が勝手に落ちる場合、主に次の原因が考えられます。

  • インストールしているアプリによる干渉
  • 適合していないスマホケース・カバーの使用
  • バッテリーの接触不良、劣化による故障
  • iOSまたAndroidの不具合
  • microSDカードの破損
  • スマホの発熱
  • 本体内部パーツの破損

ハード面・ソフト面で多くの原因が考えられるため、紹介する対処法を順に試してみて下さい。

また、上記の原因以外にも充電中にスマホの電源が落ちてしまうケースもあります。充電をするとスマホの電源が落ちてしまう場合は、次のページを参考にして下さい。

対処1: バックグラウンドで起動しているアプリを終了させる

バックグラウンドで動作しているアプリが原因で電源が落ちているケースが考えられます。

必要なアプリであってもバックグラウンドで動作する必要がないアプリは、一旦全て終了することをおすすめします。

アプリを完全に終了する手順は次の通りです。

iPhoneの場合

  • iPhone X (ホームボタンがない場合)
    1. 画面下からスワイプし、途中で止めます。
    2. アプリの切り替え画面になるので、終了したいアプリを上方向にスワイプします。
  • iPhone 8 以前(ホームボタンがある場合)
    1. ホームボタンを素早く2回押します。
    2. マルチタスク画面になったら、終了したいアプリを上方向にスワイプします。

Androidの場合

  1. ホーム画面の右下にある「マルチタスクボタン」をタップします。
  2. 動作しているアプリ一覧が表示されるので、左右どちらかにスワイプして終了させます。
    • 全て終了させたい場合は、「すべて消去」や「全アプリ終了」をタップします。

対処2: セーフモードで起動・アプリをアンインストールする

スマホにインストールしたアプリが原因で勝手に電源が落ちてしまうケースが考えられます。

どのアプリが原因なのか分からない場合は、スマホをセーフモードで起動してみて下さい。

セーフモードで起動させると必要最低限のアプリのみで起動するので、インストールしたアプリが原因なのか分かります。

スマホをセーフモードで起動する手順は次の通りです。

1. セーフモードで起動する

iPhoneの場合

  1. 本体の電源を切ります。
  2. 電源ボタンと音量を上げるボタンを同時に押します。
  3. 画面にリンゴマークが表示されたら、電源ボタンだけを離し、音量ボタンのみを押し続けます。
  4. パスコード入力画面になったら音量ボタンを離し、設定しているパスコードを入力すればセーフモードになります。

Androidの場合

  1. 電源ボタンを長押しします。
  2. 表示されたメニューから「再起動」の表示を長押しします。
  3. セーフモードの確認画面が表示されるので「OK」をタップします。

2. 不要なアプリを消去する

セーフモードでの起動後、スマホが正常に動作していれば、インストールしたアプリに原因があると判断できます。

その際は本体を再起動し、最近インストールしたアプリを1つずつアンインストールして下さい。

また、スマホはCPUや物理メモリ容量不足によって電源が落ちやすくなります。

アプリの中には、起動していないつもりでもバックグラウンドで処理が続いているアプリがあるため、不要なアプリはアンインストールして下さい。

対処3: スマホケース・カバーを確認する

スマホケースやスマホカバーが電源ボタンと接触していて電源が落ちているケースが考えられます。

特にスマホの機種専用のケースやカバーを使用していない場合、電源ボタンに干渉していることがあります。

一度スマホケース・カバーを取り外して、スマホが勝手に終了する症状がしないか確認して下さい。

対処4: スマホを100%になるまで充電する

スマホをフル充電せずに使用している場合は、100%になるまで充電してみましょう。

バッテリーの残量がまだあるのに電源が勝手に落ちる場合、画面に表示される残量と実際の残量に誤差がある場合も考えられます。

その場合は、バッテリーが100%になるまで充電することで症状が解消する可能性があります。そのため、一度フル充電を行ってみて、残量表示のズレを解消させましょう。

対処5: バッテリーを取り外す・交換する

スマホのバッテリーの接触不良や寿命・故障が原因で、突然電源が切れることがあります。

特にバッテリー残量が十分あるはずなのに電源が頻繁に切れる場合は、バッテリーに問題があることが考えられます。

バッテリーを取り外せるタイプのスマホの場合は、一度バッテリーを取り外し、再度しっかり取り付けてみて下さい。

また、スマホを数年使っていて一度もバッテリー交換を行っていない場合は、新品のバッテリーに交換することをおすすめします。

スマホの電池パックの交換は、購入したショップやメーカーで依頼できます。次のページを参考に問い合わせてみてください。

対処6: スマホ本体のソフトウェアを更新する

スマホのソフトウェアに問題があり、電源が勝手に切れてしまっているケースが考えられます。

スマホ本体のソフトウェアを更新することでも、電源が勝手に切れる症状が改善する可能性があります。

特に長期間、本体のソフトウェアを更新していない場合は、ソフトウェアの更新してみてください。

iPhone・Androidスマホそれぞれのソフトウェアアップデートの手順については、次のページをご参照ください。

対処7: microSDカードを交換する

Androidのスマホの場合、microSDカードの接触不良や破損が原因でスマホの電源が勝手に落ちているケースがあります。

特にカメラの起動中に電源が切れてしまう場合は、差し込んでいるmicroSDカードに原因があることが考えられます。

microSDカードを一度取り出して電源が落ちる症状が解消しないか様子を見て下さい。症状が改善した場合は、新品のmicroSDカードに交換して下さい。

対処8: 使用環境を適温に保つ

スマホを使用している室温が高いと、スマホが急激に発熱して電源が落ちてしまうケースがあります。

スマホの使用環境として適している温度は0~35度程度と言われています。

そのため、高温だったり氷点下などの厳しい環境では、スマホの電源が切れやすくなります。

温度が安定している場所で使用して症状が収まらないか確認してみて下さい。

対処9: スマホ本体を初期化する

ここまでの対処法を試しても電源が勝手に落ちる症状が続く場合は、スマホ本体の初期化を検討して下さい。

スマホ本体を初期化することで電源関連の不具合が解消する可能性があります。

スマホ本体の初期化とバックアップや復元方法については、次のページをご参照ください。

対処10: 修理や機種変更を行う

スマホを初期化しても症状が改善しない場合は、本体内部のロジックボードなどが破損していることが考えられます。

そのため、スマホを購入したショップに依頼して本体を修理に出して下さい。

ただし、修理代が高額だったり修理ができないと判断される場合もあります。そういった場合は、スマホの機種変更も検討して下さい。

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