AndroidのChromeでページ読み込み中に頻繁にエラーが起きる時の対処法

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「Chromeでいつも使っているウェブサイトを見ようと思ったらエラーで見られない……」

AndroidスマホのChromeアプリを使ってウェブサイトを開こうとした時に「ページが応答しません」「このサイトにアクセスできません」というメッセージが表示され、サイトが開けなくなってしまうことがあります。

本記事では、AndroidのChromeでページの読み込み中に頻繁にエラーが起きてしまう原因と対処法を紹介します。特定のウェブサイトでエラーが発生するのか、それとも全てのウェブサイトで発生するのかで対処法が異なるので症状に合わせて読み進めてください。

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一部のページでエラーが出る場合

特定のウェブサイトのみエラーが出て開けなくなってしまう症状の場合、以下の3つの原因が考えられます。

  • 古いキャッシュが残っている・・・
    ウェブサイトの古い情報がブラウザに残っていると正しくページが開けなくなることがあります。Chromeのキャッシュを削除することで改善します。
  • ウェブサイト側に問題がある・・・
    サーバーがダウンしている、ウェブサイトが移転したなど、こちら側ではなくウェブサイト側に問題があるケースもあります。
  • ページが重すぎる・・・
    大量の画像や動画を読み込むページや、データ量の多いページを開こうとするとダウンロードに時間がかかりすぎるためにエラーになることがあります。

Chromeのキャッシュを削除する

chromeキャッシュの削除
まずChromeブラウザのキャッシュの削除を試します。

キャッシュの削除は、ブックマークやスマホ内のデータが消えてしまうことはありませんが、各ウェブサイトのログイン状態が解除されたり、過去にウェブサイトで行った操作に関する情報の一部が消えてしまったりすることがあるので注意してください。

ただし今回のトラブル以外にもキャッシュの削除を行うことでChromeの問題が解決するケースは多いので、Chromeの挙動がおかしい時にはキャッシュの削除を試してみるのがおすすめです。

  1. ホーム画面から「Chrome」を起動します。
  2. 右上の「三点アイコン」をタップします。
  3. メニューが表示されるので「履歴」をタップします。
  4. 「履歴」画面が開きます。画面上部にある「閲覧データを削除」をタップします。
  5. 「Cookieとサイトデータ」「キャッシュされた画像とファイル」をチェックして、期間を「全期間」にして「データを消去」の文字をタップします。
  6. 確認画面が表示されたら「クリア」をタップします。

ウェブサイトの状態を確認する


そもそもアクセスしているウェブサイトが正常に稼働しておらず、エラーが起きていることも考えられます。

パソコンやスマートフォン、タブレットなど別の端末から同じウェブサイトにアクセスできるか確認しましょう。

別の端末がない場合は、サイト運営者からトラブルなどの報告がないか、ネット上で同じ症状が出ている人がいないかどうかを確認して下さい。

直近のトラブルについては、Google検索では最新の情報見つけにくいので、Twitterの検索を利用することをおすすめします。

メモリの解放を行う


不要なアプリやタブを閉じてメモリの解放を行うと読み込めるようになることがあります。

Chromeにタブが複数開かれていれば、Chromeアプリの上部にある「数字の四角」アイコンをタップし、不要なタブを閉じます。

また、使っていないアプリがあればホーム画面右下にある「マルチタスクメニュー」アイコン(四角アイコン)をタップして不要なアプリを終了させてください。

その他にもスマホのメモリ不足によってChromeのエラーが起きやすくなります。もし古い端末を使用していて、普段から動作の遅さなどが気になっているようであれば機種変更を検討しても良いかもしれません。

全てのページでエラーが出る場合

特定のページだけでなく全てのページでエラーが出る状態であれば、以下の2つの原因が考えられます。

  • インターネットの接続環境が悪い・・・
    インターネットの接続が不安定である場合や、そもそもインターネットに接続できていない場合にもこのエラーが表示されることがあります。
  • アプリの不具合・バグ・・・
    アプリの更新やAndroid OSの更新で問題が解決することがあります。

    インターネット接続設定の確認


    スマホがインターネットに正しく接続していることを確認します。

    Wi-Fiを利用している場合は、電波状況が良好か、Wifiのアクセスポイントから離れすぎていないか確認してください。

    また、Wifiに接続できていてもネットに繋がっていない状況も考えられます。以下のページでWifiに接続できるのにネットに繋がらないトラブルの対処法を紹介しているので、他の端末でも全てのページが表示できない場合は参考にして下さい。

    モバイル回線の場合は、通信制限などを受けておらず十分な速度で通信ができること、電波の安定した環境にいることを確認します。

    アプリとOSの更新を行う

    Chromeアプリ、Android自体の不具合が考えられる場合は、アプリとOSのアップデートを行います。

    以下の手順を参考にして、ChromeとAndroidを最新バージョンにアップデートして下さい。

    Chromeアプリのアップデート手順


    Chromeアプリの更新はPlayストアから行います。

    1. ホーム画面またはアプリの一覧から「Playストア」アプリを開きます。
    2. アプリが起動したら左上の「三本バー」アイコンをタップします。
    3. 表示されたメニューから「マイアプリ・ゲーム」をタップします。
    4. 「アップデート利用可能」の一覧の中に「Chrome」があれば右にある「更新」ボタンをタップして更新を行います。

      もし一覧にChromeがない場合は既にChromeが最新版になっているので更新の必要はありません。

      Androidのアップデート手順


      OSの更新は設定アプリから行います。ただし機種により表示内容や操作手順が異なることがありますので、もしこの手順で更新が行えない場合はスマートフォンの取扱説明書またはメーカーサイトを参照しながらOSの更新を行ってください。

      1. ホーム画面またはアプリの一覧から「設定」アプリを開きます。
      2. 一覧が表示されたら「端末情報/タブレット情報」をタップします。
      3. 次に「ソフトウェアアップデート」をタップします。
      4. 「新しいアップデートがあります」という内容のメッセージが表示された場合は「ダウンロード」をタップして更新を開始します。
      5. しばらく待つと更新が終了します。

      更新が終わったら、Chromeを再起動して問題が改善したか確認します。

      アップデート画面で「最新の状態になっています」という表示が出た場合は更新の必要はありません。

      それでもエラーが頻発する場合は

      ここまでの対処法を行なってもエラーが頻繁に起こる場合は、Chromeに保存されている全ての設定データを削除します。

      ただしこの操作を行うとChromeの設定が初期化され、ブックマークなどブラウザに保存している情報もすべて消えてしまうのでご注意ください。

      Chrome設定データの削除手順

      1. ホーム画面またはアプリ一覧から「設定」アプリ→「ストレージとUSB」を開きます。
      2. 「アプリ」をタップして一覧から「Chrome」アプリを探してタップします。「アプリ」や「その他のアプリ」という名前の項目の中に含まれていることが多いです。
      3. 「容量を管理」をタップします。
      4. 続いて「すべてのデータを消去」をタップします。確認画面が表示されるのでOKをタップします。

      以上で、Chromeアプリのリセットは完了です。エラーが発生しないようになったか確認してみましょう。

      もし、どうやってもエラーが頻発してしまう場合、Chromeにこだわらないのであれば別のブラウザを使うのもひとつの手です。

      Chrome以外にもPlayストアでは様々なブラウザアプリが公開されているので、他のブラウザアプリを試してみると良いかもしれません。

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