Windows10 – Bluetoothのワイヤレスキーボードが反応しない時の対処法9選

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Bluetoothタイプのワイヤレスキーボードは、PCにBluetoothの機能が搭載されていれば、接続レシーバーなしで接続でき便利です。

そんなBluetoothのワイヤレスキーボードですが、接続しても反応しなかったり、突然入力ができくなるケースがあります。

今回は、Windows10のパソコンでBluetoothのワイヤレスキーボードが反応しない時の対処法について紹介します。

対処1: Bluetooth機能がオンになっていることを確認する


Windows10の設定には、Bluetooth機能のオン/オフを簡単に切り替えれるスイッチがあります。

また、PCの機種によってはキーボード周辺に[Bluetoothのオン/オフを切り替えるボタン]が搭載されているPCもあります。

まずは、WindowsのBluetooth機能がオンになっているか確認して下さい。次の手順で設定パネルから確認することができます。

  1. 「スタート」を右クリックして「設定」をクリックします。
  2. Windowsの設定が開くので「デバイス」を選択します。
  3. 左のメニューで「Bluetooth」をクリックします。
  4. 「Bluetooth」のスイッチが「オン」になっていることを確認します。

そもそも設定に「Bluetooth」のスイッチがない場合は、PCにBluetoothが搭載されていないことが考えられます。

また、「マウス、キーボード、ペン」の項目に[キーボード名]が表示されていない場合は、ペアリングの設定ができていないため『対処7:再度ペアリングする』を参考に設定を行なって下さい。

対処2: Bluetoothアダプタの電源オプションを確認する

WindowsのBluetoothの電源オプションで、節電の設定が有効になっているとキーボードが反応しなくなるケースがあります。

次の手順で、Bluetoothの電源オプションを確認して、節電の設定を無効にしてみて下さい。

  1. 「スタート」を右クリックして「デバイスマネージャー」をクリックします。
  2. デバイスマネージャーが起動したら「Bluetooth」の項目をクリックしてツリーを開きます。
  3. 一覧を「Bluetoothワイヤレスアダプター」を右クリックして「プロパティ」をクリックします。
    • Bluetoothワイヤレスアダプターの名前は、搭載されているアダプターによって名前が異なります。
  4. 「電源の管理」タブをクリックします。
  5. 「電源の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外します。
  6. 「OK」をクリックしてデバイスマネージャーを閉じて、PCを再起動します。

PCが再起動すると、節電設定が解除されます。キーボードの症状が改善されているか確認して下さい。

対処3: キーボードの「HIDサービス」を有効にする


一部のBluetoothキーボードでは、デバイスマネージャーでHIDサービスを有効にしないとキーボードが使えないケースがあります。

次の手順でデバイスマネージャーを起動して「HIDのサービス」を有効化します。

  1. 「スタート」を右クリックして「デバイスマネージャー」をクリックします。
  2. デバイスマネージャーが起動したら「キーボード」の項目をクリックしてツリーを開きます。
  3. [Bluetoothキーボード名]を右クリックして「プロパティ」を開きます。
  4. 「サービス(もしくは詳細)」タブをクリックします。
  5. 「キーボード、マウス、その他用のドライバー(HID)」にチェックを入れて「OK」をクリックします。
    • キーボードによってHIDの項目がない場合があります。

HIDサービスが有効になるとペアリングが開始します。ペアリングが完了したら、キーボードが入力できないか試してみて下さい。

対処4: 「Bluetoothサポートサービス」が起動しているか確認する

WindowsでBluetoothの機能を使うには、「Bluetoothサポートサービス」というサービスが起動している必要があります。

次の手順でサービスの起動を確認して、起動していない場合は開始させましょう。

  1. 「スタート」の右にある検索フォームに「サービス」と入力します。
  2. 候補一覧の「サービス(アプリ)」をクリックします。
  3. 「Bluetoothサポートサービス」を右クリックして「プロパティ」を開きます。
  4. 「スタートアップの種類」が「自動」になっていることを確認します。
  5. 「サービスの状態」が「停止」になっている場合は、「開始」をクリックします。
    • 「開始」になっている場合も「停止」→「開始」の順にクリックして、サービスを再起動させてみて下さい。

対処5: 「Bluetooth」のトラブルシューティングを実行する

Windowsの標準機能であるトラブルシューティングを使って、Bluetoothデバイスの修復を試してみましょう。

  1. 「スタート」を右クリック→「設定」を開きます。
  2. 「更新とセキュリティ」をクリックします。
  3. 左メニューから「トラブルシューティング」を選択します。
  4. 一覧から「Bluetooth」をクリック→「トラブルシューティングツールの実行」をクリックします。

Bluetoothデバイスに問題がある場合は、自動で修復が行われます。修復箇所があった場合は、完了後に再度ペアリングを行いキーボードの入力を試しましょう。

対処6:接続先のデバイスを確認する

ほとんどのBluetoothキーボードは、電源を入れ直すと最後に接続したデバイス(パソコン、スマホ)に自動的に接続されます。

そのため、複数の接続先でキーボードを使っていた場合、異なるデバイスに接続してしまっていることが考えられます。

一旦他のデバイスの電源を切る、もしくがBluetooth機能をオフにした状態で、キーボードの電源を入れ直してみましょう。

また、単一の接続先しか記憶できないBluetoothキーボードの場合は、再度ペアリングを設定する必要があります。

対処7: 再度ペアリングする

ここまでの対処で解決しない場合は、Bluetoothキーボードのペアリングを再度やり直してみることをおすすめします。

ペアリングをやり直すには、Windowsの設定からBluetoothキーボードを一旦削除してから行います。

Step1: Bluetoothキーボードを削除する

  1. 「スタート」を右クリック→「設定」をクリックします。
  2. Windowsの設定で「デバイス」をクリックします。
  3. 左メニューで「Bluetooth」を選択します。
  4. 「マウス、キーボード、ペン」の項目にある[Bluetoothキーボード名]→「デバイスの削除」の順にクリックします。
  5. 「デバイスを削除しますか?」とメッセージが表示さえたら「はい」を選択します。

Step2: Bluetoothキーボードを再度ペアリングする

  1. 「Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する」をクリックします。
  2. 「デバイスを追加する」の画面が表示されるので「Bluetooth」を選択します。
  3. デバイスの検出が始まります。
  4. Bluetoothキーボードの「ペアリング」ボタンを押して、ペアリング待ちの状態にします。
    • 「ペアリング」ボタンは、キーボードの機種によって場所が異なるため、マニュアルやメーカーページを参考にして下さい。
  5. Bluetoothキーボードの検出が完了すると、Bluetoothの設定画面に、キーボードが追加され「ペアリングの準備完了」と表示されます。
  6. [キーボード名]をクリックするとペアリングが開始されます。
  7. 「パスコード」が表示された場合は、キーボードで[パスコード]を入力して「Enter」キーを押します。

以上で、Bluetoothキーボードを再度ペアリングすることができます。入力が正常にできないか確認しましょう。

対処8:Bluetoothのレシーバーを差し直す

USBタイプのBluetoothのレシーバーを使っている場合は、USBの接続ポートに問題が起きているケースもあります。

レシーバーを外し、同じUSBポートに挿し直すか、別のUSBポートに接続し直してみて下さい。

*ノートパソコンのほとんどは内蔵タイプのレシーバーを使っているため、この対処は行えません。

対処9:機内モードを解除する


Windowsの機内モードがオンになっているとBluetoothの機能を使うことができません。次の手順で、機内モードがオンになっていないか確認しましょう。

  1. 画面右下のタスクバーのある「アクションセンター(吹き出し)」のマークをクリックします。
  2. 「機内モード」のパネルがオンになっている場合はクリックして「オフ」にします。

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