格安SIMの050番号の携帯はSMSが送受信できない!対処法は?

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格安SIMのスマホや携帯と、通話料の安いIP電話サービスを組み合わせることで通信量が安く抑えれます。

050番号は、緊急通報や一部のフリーダイヤル宛ての発信はできないものの、一般的な音声通話であれば問題なく利用できます。しかし、SMSの送受信ができず困ってしまう方も多いと思います。

この記事では、050番号の格安SIM携帯でSMSが送受信できない時の対処法について紹介します。

050番号について

050番号は、IP電話(インターネット回線を利用して音声を送受信するタイプの電話)のために割り当てられている電話番号です。

IP電話の番号は、全て050-xxxx-xxxxという形の電話番号になります。スマホだけではなく固定電話としても利用されている番号で、通話料が安いため企業での利用も増えています。

最近では「My 050」や「050plus」などのサービスを利用して、簡単に050番号を取得してIP電話を使うことができます。

格安SIMのスマホと組み合わせることで通信量を安く抑えることできます。

050番号はSMSの送受信はできない

050番号の唯一の問題は、携帯で利用する際にSMSの送信/受信ができない点です。

SMSはWebサービスの本人認証などで使われることが多く、使えないと困るケースも多いと思います。LINEやインスタ、Facebookのアカウントの作成にもSMSが必要です。

050番号でSMSが送受信できない時の対処法

050番号でSMSが送受信できない場合の対処法がいくつかあります。順に紹介するので参考にしてみて下さい。

対処1: SMS付きSIMを契約する

MVNO各社が提供しているSIMには大きく分けて次の3種類があります。

  • 「データSIM」
  • 「SMS付きデータSIM」
  • 「音声通話SIM」

この中で「SMS付きデータSIM」と「音声通話SIM」がSMSの送受信ができるSIMです。

したがって、SMSが必要な場合は、いずれかを契約することでSMSを利用することができます。

おすすめは「SMS付きデータSIM」

「音声通話SIM」は基本料金が大幅に高いため、「050番号のみを通話に使うにで音声通話機能は必要ない」という方には向いていません。

050番号のみを電話で使う場合は、「SMS付きデータSIM」を利用するのがオススメです。

SMS付きデータSIMには以下のようなサービスがあります。合わせて参考にしてください。

「SMS付きデータSIM」は、SMSの送受信のみに使える専用の電話番号(090・080・070から始まる番号)が付与されます。

その番号を利用することでSMSを送受信することができます。もちろん、SMS認証などにも問題なく利用できるので便利です。

契約を間違えないよう注意

MVNOを契約する際に「SMS機能あり」を選択しなければならないため、選択ミスをしないように注意してください。

間違えてSMSなしで契約してしまい、後から契約変更することになると事務手数料やSIM変更手数料などが徴収されることがあります。

対処2: au回線を利用したMVNOを契約する

多くのMVNOはドコモ回線を利用してサービスを提供しています。一部のMVNOは、au回線やソフトバンク回線を利用したサービスも提供しています。

この中で、au回線を利用したMVNOのみが全てのデータSIMにSMS機能が標準装備されており、追加の基本料金もかかりません。

したがって、au回線に対応したスマホを所持している場合はau系のMVNOを利用するのもいいでしょう。

この場合も、SMSの送受信のみに利用できる電話番号(090・080・070から始まる番号)が付与されます。

対処3: textPlusやDingtoneを使う

低コストでSMS用の電話番号を取得する方法としては、「textPlus」「Dingtone」というアプリを利用する方法があります。

ただし、この方法で取得する電話番号は日本国外の番号なので、日本の電話番号が要求されるサービスでは利用できない点に注意して下さい。

方法1: textPlusで番号を取得する

textplusはアメリカとカナダの電話番号を取得できるアプリです。

起動すると設定画面が表示されるので、画面の表示に従って操作するだけで簡単に電話番号を取得できます。

基本的な取得の流れが次の通りです。

  1. アプリストアから「textPlus」のアプリをダウンロードします。
  2. アプリを起動して「地域」を選択します。
  3. 「エリアコード」を選択し、電話番号が発行されます。

なお、電話番号は無料で取得でき、SMSだけでなく音声通話にも使えます。

より詳しく知りたい人は公式サイトもチェックしてみてください。

方法2: Dingtoneで番号を取得する

Dingtoneは、アメリカとカナダに加えてイギリスやロシアなどの番号を取得することができます。

ただし、Dingtoneは有料サービスで、番号を取得するために1.99 USDを支払う必要があるので注意してください。

また、Dingtoneを使うためにSMS認証が必要になります。SMSが使える番号がない場合は、前述のtextPlusで電話番号を取得してからDingtoneに登録するという手順で手続きする必要があります。

具体的な手順は次の通りです。

  1. SMSを利用できる電話番号がない場合は、先にtextPlusに登録して電話番号を取得します。
  2. 「Dingtone」のアプリをダウンロードします。
  3. アプリを起動します。
  4. SMS認証を行います。
    • textPlusで番号を取得した場合は、その番号を利用します。
  5. 電話番号を取得したい「国」や「地域」を選択します。
  6. 料金(1.99 USD)を支払います。
  7. Dingtoneの番号が発行され使えるようになります。

textPlusと同様に音声通話にも利用可能です。海外サービスの利用などで海外の電話番号が必要な場合は、活用してみてください。

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