Chromeが勝手にリダイレクト/ページが変わる時の対処法【ブロック/許可設定】

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PCでGoogleChromeのブラウザを利用していると、突然本来アクセスできるはずのページが変わり、別のページにリダイレクトされるケースがあります。

検索結果から見たいサイトにアクセスする際にも起こる場合があり、ウイルスに感染したのではないかを思ってしまうかもしれません。

今回は、Windows/MacのPC向けのGoogleChromeで勝手にリダイレクトする時の対処法について紹介します。

勝手にリダイレクトする原因

Chromeでブラウジングしている際に、怪しいサイトにリダイレクトされる場合、主に次のような原因が考えられます。

  • Chromeのキャッシュが影響している
  • Chromeにバグがある
  • 訪問先のサイトに不正プログラムが埋め込まれている
  • PCがマルウェアやアドウェアに感染している

まずは、Chromeの基本的なリダイレクトのブロック/許可設定を確認して、順に対処法を試して下さい。

対処1: リダイレクトのブロック/許可設定を確認する

Chromeの設定でリダイレクトをブロックする設定ができているか確認します。

  1. Chromeを起動して右上のメニューボタン(3点マーク)をクリックします。
  2. 「設定」をクリックします。
  3. 「詳細設定」をクリックします。
  4. 「プライバシーとセキュリティ」にある「サイトの設定」をクリックします。
  5. 「ポップアップとリダイレクト」をクリックします。
  6. 「ブロック(推奨)」のスイッチがオンになっていることを確認します。
    • サイトを個別にブロック/許可するには「追加」ボタンを押してサイトURLを入力します。

リダイレクトのブロックが有効になったら、勝手にリダイレクトしないようになったか確認して下さい。

対処2: Chromeを最新版にアップデートする

Chromeのバグによって勝手にリダイレクトする場合、最新版にアップデートすると当該バグが解消されることがあります。

そのため、使っているChromeが最新版かどうかを確認し、旧バージョンを使っている場合はアップデートしてください。

アップデートの手順は以下の通りです。

  1. Chrome右上にあるメニューボタンをクリックします。
  2. 「ヘルプ」をクリックします。
  3. 「Google Chromeについて」をクリックします。
  4. Chromeのバージョンが最新版かどうか確認します。
  5. 最新版でない場合はアップデートボタンが表示されるのでクリックします。

Chromeの場合、通常は自動でアップデートされるものの回線状況や何らかのエラーによってアップデートされていないことがあります。その場合は上記の手順でアップデートを試してみてください。

手順についてわからないポイントがある場合は、以下の画像もあわせて参考にしてみてください。

対処3: Chromeのキャッシュをクリアする

Chromeのキャッシュが影響して勝手にリダイレクトすることがあります。

他にもキャッシュがトラブルの原因になることがあるので、一度クリアするのがオススメです。Chromeのキャッシュをクリアする手順は以下の通りです。

  1. メニューを開きます。
  2. 「詳細設定」をクリックします。
  3. 「閲覧履歴データの削除」をクリックします。
  4. 「期間」で「全期間」を選択していることを確認します。
  5. ポップアップに表示される次の選択肢3つ全てにチェックをつけて「データを削除」をクリックします。
    • 閲覧履歴
    • Cookieと他のサイトデータ
    • キャッシュされた画像とファイル

以上でChromemのキャッシュが完全にクリアされます。完了したら再度Webページにアクセスしてリダイレクトするかどうか確認してください。

対処4: Google クリーンアップツールを利用してマルウェアやアドウェアを駆除する

Chromeには、マルウェアやアドウェア、邪魔なポップアップなどを削除するプログラムが標準搭載されています。

頻繁にリダイレクトするなど、マルウェアやアドウェア、ウイルスが原因になっている可能性が高いと考えられる場合は一度これを使うのがオススメといえるでしょう。

Google クリーンアップツールの使い方は以下の通りです。

  1. Chromeのアドレスバーに「chrome://settings/cleanup」と入力してEnterを押します。
  2. クリーンアップ画面が表示されたら表示に従ってスキャンします。
  3. ヒットした不正プログラムをチェックして削除します。

これで問題のあるプログラムを削除することができるでしょう。とはいえ、完全に削除できないこともあるので、次に紹介するセキュリティソフトでのスキャンをあわせて利用することをおすすめします。

なお、Google クリーンアップツールについては以下のリンクも参考にしてください。

対処5: セキュリティソフトでフルスキャンする

Google クリーンアップツールでヒットしないマルウェアやウイルスが存在している可能性がある場合、セキュリティソフトを利用してフルスキャンするのがオススメです。

ほとんどのセキュリティソフトにPC全体をスキャンできる「フルスキャン」と呼ばれる機能が搭載されているので、これを利用してください。詳しい利用方法はセキュリティソフトによって異なるため、使っているセキュリティソフトのマニュアルを確認しましょう。

マルウェアやアドウェア、ウイルスがヒットしたらセキュリティソフトの指示に従って駆除してください。

対処6: 別のブラウザでWebサイトにアクセスする

ここまでの対処法を全て試しても改善されない場合は、Webサイト側に原因があります。

特に特定のサイトでのみリダイレクトが発生する場合は、サイト側がWebページにリダイレクト設定を行っていることが考えられます。

一度別のブラウザを利用して当該Webサイトにアクセスしてみてください。

特定のサイトでのみリダイレクトが発生し、別のブラウザでも起きる場合は、Webサイト側の問題と判断できます。

無料マルウェア駆除ソフトの表示は注意!

Web上でウイルスやマルウェア検出の表示が出で、無料のマルウェア駆除アプリに誘導されるケースもあります。

しかし、ほとんどが駆除アプリのインストールを促す広告になるので、闇雲にインストールはしないようにして下さい。

Chromeのリダイレクトなどの問題は、Google クリーンアップツールの方が安心して使えるので、こちらを利用するだけで十分です。

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