Javaがスクリプトエラーでアップデートできない時の対処法 – Windows10

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Javaのアップデート通知をクリックし、「インストール」を選択すると、「スクリプトエラー」というエラーメッセージが表示されてしまい、Javaのアップデートができない状況に陥ってしまうことがあります。

上記のエラーが発生していると、Javaが最新のバージョンにならず、繰り返しエラーが発生するケースがあるため、対処することをおすすめします。

本記事では、Windows10でJavaがスクリプトエラーでアップデートできない時の対処法について詳しく紹介します。

対処1: オンラインインストーラーを実行してアップデートする

Javaの自動アップデートでスクリプトエラーが発生する場合は、オンラインインストーラーを手動で実行することで正常にアップデートできる可能性があります。

Javaのオンラインインストーラーを実行してアップデートするには、次の手順で操作してください。

  1. 『Javaの公式ページ』にアクセスします。
  2. 「無料Javaのダウンロード」ボタンをクリックします。
  3. 最新版Javaインストーラのダウンロードページが表示されます。「同意して無料ダウンロードを開始」ボタンをクリックします。
  4. インストーラーのダウンロードが開始するので、完了するまで待ちます。
  5. ダウンロードされたファイル「JavaSetup.exe」を右クリックして「管理者として実行」を選択します。
  6. ユーザーアカウント制御が表示されたら「はい」をクリックします。
  7. Javaセットアップウィンドウが表示されます。「インストール」ボタンをクリックすると、最新版のJavaが上書きインストールされます。

以上で、オンラインインストーラーを実行してJavaをアップデートすることができます。パソコンを再起動し、アップデート通知が表示されなくなったことを確認してください。

上記のインストール中にエラーがでたり、インストールしてもJavaのアップデート通知が表示される場合は、次の対処方法に進んでください。

対処2: オフラインインストーラーを実行してアップデートする

オンラインインストーラーでアップデートできない場合は、オフラインインストーラーでのアップデートを試してみてください。

オフラインインストーラーでJavaをアップデートするには、次の手順で操作します。

  1. 『Javaの公式ページ』にアクセスします。
  2. 「無料Javaのダウンロード」をクリックします。
  3. 画面が遷移したら、ページ下部にある「すべてのJavaのダウンロードを表示します」をクリックします。
  4. 「全オペレーティング・システム用のJavaのダウンロード」ページが開きます。中央の「Windows」の一覧から、「Windows オフライン」をクリックします。
  5. インストーラーのダウンロードが開始するので、完了するまで待ちます。
  6. ダウンロードが完了したらインストーラーファイルを右クリックして「管理者として実行」を選択します。
  7. 案内に従ってJavaのインストールを完了します。

対処3: 古いバージョンのJavaをアンインストールする

インストール済みのJavaのバージョンが古いことが原因で、アップデートが正常に完了しないケースがあります。

そのため、インストール済みのJavaをアンインストールしてクリーンな状態にしてから、最新版のJavaを手動でインストールしてみてください。

Javaをアンインストールしてから最新版を再インストールするには、次の手順で操作します。

  1. アンインストールツールを入手するために、『Java Uninstall Tool』のページにアクセスします。
  2. 「条項に同意して続行します」ボタンをクリックすると、アンインストールツールのダウンロードが開始します。
  3. ダウンロードが完了したら、「JavaUninstallTool.exe」を右クリックし「管理者として実行」を選択して起動します。
  4. ツールを起動すると、現在インストールされているJavaのバージョンが表示されます。左のチェックボックスにチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
    • 複数項目がある場合はすべてにチェックを入れてください。
  5. アンインストールが開始します。アンインストールが完了したら「閉じる」ボタンをクリックしてツールを終了します。
  6. 最新版のJavaを手動でインストールします。インストール手順は、『対処1: オンラインインストーラーを実行してアップデートする』もしくは『対処2: オフラインインストーラーを実行してアップデートする』と同じです。

対処4: 64ビットのJavaをインストールする

Windowsが64ビットの場合は、64ビットバージョンのJavaをインストールすることで、正常にアップデートできる可能性があります。

通常のインストラーでは32ビット版がインストールされるため、次の手順で64ビット版のインストラーをダウンロードしてインストールしてみてください。

  1. 『Javaの公式ページ』にアクセスします。
  2. 「無料Javaのダウンロード」をクリックします。
  3. 画面が遷移したら、ページ下部にある「すべてのJavaのダウンロードを表示します」をクリックします。
  4. 「全オペレーティング・システム用のJavaのダウンロード」ページが開いたら、Windowsの一覧から「Windows オフライン(64ビット)」をクリックします。
  5. インストーラーのダウンロードが開始するので、完了するまで待ちます。
  6. ダウンロードが完了したら64ビット版のインストーラーファイルを右クリックして「管理者として実行」を選択します。
  7. 案内に従ってJavaのインストールを完了します。

以上で64ビットバージョンのJavaをインストールすることができます。32ビットのJavaがインストールされていた場合は、インストールを行うと自動的に64ビットに切り替わります。

64ビットのJavaが正常にインストールできたら、Javaが最新の状態になったか確認してください。

対処5: セキュリティソフトを停止する

セキュリティソフトの機能が原因で、Javaのアップデートやインストールがブロックされてスクリプトエラーが発生するケースがあります。

そのため、セキュリティソフトを停止させた状態でアップデートを試してください。セキュリティソフトを停止する方法は、メーカーによって異なるためマニュアルを参照してください。

セキュリティソフトを停止しても通常のアップデートが失敗する場合は、手動でのインストールを試してみてください。手動インストールの手順は、『対処1: オンラインインストーラーを実行してアップデートする』または『対処2: オフラインインストーラーを実行してアップデートする』と同じです。

対処6: ユーザーアカウント制御を一時的に無効化する

ユーザーアカウント制御(UAC)の機能が原因で、Javaのアップデート時にスクリプトエラーが出るケースがあります。

そのため、ユーザーアカウント制御を無効にした状態で、アップデートできないか試してみてください。ユーザーアカウント制御を無効にするには、次の手順で操作します。

  1. 「Windowsマーク」をクリックして、アプリ一覧から「Windowsシステムツール」→「コントロールパネル」の順に選択します。
  2. コントロールパネルウィンドウが開きます。「ユーザーアカウント」→「ユーザーアカウント」→「ユーザーアカウント制御設定の変更」とクリックして進みます。
    • 項目がない場合は、コントロールパネルウィンドウ右上にある「表示方法」の設定を「カテゴリ」に変更してください。
  3. 「ユーザーアカウント制御の設定」ウィンドウが表示されます。画面左の「スライダー」を1番下(通知しない)のレベルに下げて「OK」をクリックします。
  4. 「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」というメッセージが表示されます。「はい」を選択します。

以上でユーザーアカウント制御機能が無効化されます。この状態で、Javaのアップデートもしくは手動インストールを試してみてください。

Javaのアップデートが完了した場合は、ユーザーアカウント制御のレベルを元の設定に戻しておくことをおすすめします。

設定を戻すには、「ユーザーアカウント制御の設定」ウィンドウを開いて、スライダーを元の位置(標準設定では上から2番目)に戻して「OK」をクリックします。

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