NoxPlayerの動作が重い・遅い時の軽くするための設定・対処法 – Mac

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NoxPlayerとは、無料で利用できるAndroidエミュレーターです。特にスマホのゲームをパソコンで遊ぶ際に使用されます。パソコンの大画面で遊べるので、よりゲームを楽しめます。

しかし、いざ遊ぼうとした際にNoxPlayerの動作が遅く、ゲームを思ったように楽しめなかったというケースもあります。

本記事では、MacでNoxPlayerの動作が重い・遅い時に軽くするための設定や対処法を紹介します。

対処1: CPUのコア数変更やメモリの増強を行う

NoxPlayerでゲームをしている際に動作が重くなる場合は、「機能設定」のレベルを見直すことで動作速度が改善できる可能性があります。

「機能設定」は、NoxPlayerが動作の際に使用するCPUのコア数変更やメモリの設定を変更することができます。

設定の変更手順は以下の通りです。

  1. NoxPlayerを起動させます。
  2. 右上にある「システム設定(歯車のアイコン)」をクリックします。
  3. 左側のメニュー(または上のタブ)から「高級設定」をクリックします。
  4. 「機能設定」のレベルを変更します。
    • デフォルトでは「中」になっているはずなので、このレベルを「高い」または「カスタム」に変更します。
    • 動作が重いと感じたら、まず「高い」に変更して様子を見ましょう。「高い」に変更しても動作速度が改善されない場合は「カスタム」にレベルを変更し、任意の数値を入力します。
      • 高負荷がかかるシステムのゲームを遊びたい場合、CPUのコア数は「4」、メモリは「4096MB」の設定がおすすめです。
  5. 「ご注意」のポップアップ画面が出たら「再起動」を選択します。

上記の設定でCPUのコア数やメモリの値が大きくすると、エミュレーターであるNoxPlayerの性能も上がります。

しかし性能が高くなる分、Macへの負担も大きくなるので注意が必要です。Macの性能があまり良くない場合は、機能設定のレベルを「低い」に設定することをおすすめします。

「低い」に設定すると、CPUへの負荷が軽くなります。動作を確認しながら使用しているMacの性能に合ったレベルを設定して下さい。

対処2: フレームレートの値を下げる

NoxPlayerの動作を軽くするには「フレームレート」の値を下げることで動作が快適になる場合があります。

「フレームレート」とは、単位時間あたりに処理させるフレーム数(コマ数や静止画像数)のことです。通常は1秒間で処理できる値を表します。

デフォルトは「60」の設定ですが、動作が重いと感じる場合は値を下げて様子を見ましょう。フレームレートの変更手順は以下の通りです。

  1. NoxPlayerを起動させます。
  2. 右上にある「システム設定(歯車のアイコン)」をクリックします。
  3. 左側のメニュー(または上のタブ)から「高級設定」をクリックします。
  4. 「フレーム」の欄にある設定バーを動かして、任意の値に設定します。
    • フレームレートは、値を下げ過ぎるとゲーム内での反応が悪くなることもあります。低くても30~40ぐらいの値で設定をして下さい。

対処3: グラフィックスの描画方式を変更する

NoxPlayerでは、グラフィックスの描画方式である「グラフィックスレンダリングモード」を変更できます。

このモードの変更を行うことでも、NoxPlayerの動作速度が改善される可能性があります。変更手順は以下の通りです。

  1. NoxPlayerを起動させます。
  2. 右上にある「システム設定(歯車のアイコン)」をクリックします。
  3. 左側のメニュー(または上のタブ)から「高級設定」をクリックします。
  4. 「グラフィックスレンダリングモード」の欄から、変更したいモードを選択します。
    • デフォルトでは「互換モード」が選択されているはずです。まずは「強化互換モード」を選択して様子を見ましょう。
    • 「強化互換モード」でも動作速度が改善されない場合は「急速モード」に変更してみましょう。

対処4: NoxPlayerの解像度を下げる

NoxPlayerの解像度を下げることでも、動作速度が軽くなる可能性があります。

解像度を下げる手順は以下の通りです。

  1. NoxPlayerを起動させます。
  2. 右上にある「システム設定(歯車のアイコン)」をクリックします。
  3. 左側のメニュー(または上のタブ)から「高級設定」をクリックします。
  4. 「起動設定」または「解像度の設定」欄にある項目と数値を変更します。
    • 項目には「タブレット」のように、あらかじめ定義された設定があります。自分で設定し直したい場合は「定義」を選択して数値を設定しましょう。
    • デフォルトの数値が「幅960×高さ540」だった場合、「幅800×高さ480」のように数値を変更するとCPUの負担が軽くなります。
    • ドット密度の数値である「DPI」の値も変更できるので、画面の表示具合を確認しながら変更して下さい。

対処5: アプリ側の設定を変更する

ここまでMac側の設定について紹介しましたが、上記の対処法を行っても動作が重いと感じる場合はアプリ側の設定を見直しましょう。

特にアプリ側の画質が設定できる場合、画質を低めに設定すると動作速度が軽くなる可能性があります。

アプリの画質設定を開いてみたら「高画質」の設定になっていた時は、画質を低くして動作速度を確認してみてください。

また、アニメーションなども簡易化できる場合は「表示しない」といった設定に変更してみて下さい。

対処6: Macを買い替える

上記の対処法を実行しても動作速度の改善がみられない場合、Macの性能がNoxPlayerの処理に追いついていないことが考えられます。

そのため、費用に余裕がある場合はMacの買い替えも検討してみましょう。

Macの最新機種については、以下のページをご参照ください。

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