Smartbyte Network Serviceが重い時の対処方法【削除や停止はできる?】

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Windows10のパソコンの動作やインターネット速度が遅い場合に原因を調べると、Smartbyte Network Serviceというプログラムの負担が重い場合があります。

この問題を解決する最も簡単な方法は、Smartbyteというアプリを停止または削除することです。ただし、Smartbyteを停止してしまっても大丈夫か疑問に思う方も多いと思います。

本記事では、「Smartbyte」のプロセスの正体と重い時の停止・削除方法について具体的な手順を紹介します。

Smartbyte Network Serviceとは

Dell製の一部のパソコン(Inspiron 27 7000以降)には、Smartbyteというデータ通信最適化アプリがインストールされています。

Smartbyteは、動画サイトやビデオチャットアプリなどが途中で止まったり画質が悪くなったりしないように通信を高速化・効率化する機能です。リアルタイムで大量のデータ通信が必要なアプリやサービスを開始すると自動で起動します。

Smartbyte Network Serviceは、このアプリを動作させるために必要なサービスの1つです。

Smartbyteのプロセスが重くなる理由

Smartbyteは使用するアプリによっては通信の安定化に繋がる便利なアプリで、基本的に無害です。

しかし、特定のアプリの優先度を上げる代わりに他のアプリの優先度を下げるといった形で制御を行っています。

そのため、パソコンの利用環境やインターネット速度によっては、Smartbyteの機能が原因でパソコンの動作が重くなったり、逆に通信速度が遅くなるトラブルを引き起こすことがあります。

Smartbyte Network Serviceは必要?

Smartbyteは、DELLのパソコンに最初からインストールされているアプリケーションです。

しかし、パソコンを動作させるために必須のアプリというわけではないため、動作が重い場合は停止したり削除したりしても問題ありません。

また、改めて必要になった場合は、Dellの公式ページからいつでも再入手・再インストールすることができます。

Smartbytteは、次のSmartbyteの公式ページまたはDellのドライバページから再入手することができます。

対処1: タスクマネージャから停止させる

Smartbyteを停止させるには、タスクマネージャからスタートアップ設定を無効にする方法が簡単です。

Smartbyteのスタートアップを停止するには、次の手順で操作を行ってください。

  1. タスクバーの「スタート」ボタンを右クリックし、「タスクマネージャ」を選択します。
  2. タスクマネージャウィンドウが開いたら、ウィンドウ左下の「詳細」をクリックして詳細表示に切り替えます。
    • 既に詳細表示になっている場合は、この手順は飛ばしてください
  3. 「スタートアップ」タブを開きます。
  4. 「Smartbyte Network Service」の項目を探して右クリックし、「無効化」を選択します。
    • バージョンにより表記が変わることがあります。
    • 「Smartbyte Network Service」の項目がない場合は、Smartbyteアプリと関連していると思われるものを無効化してください・
  5. タスクマネージャを閉じ、パソコンを再起動します。

PCが再起動すると、Smartbyteのプロセスが無効になります。

対処2: サービス管理ツールから停止させる

Smartbyteは、サービス管理ツールから停止させることもできます。

スタートアップの無効化で停止できない場合は、サービス管理ツールでの停止を試してみてください。

サービス管理ツールでSmartbyteを停止するには、次の手順で操作します。

  1. 「スタート」ボタンをクリックします。アプリ一覧より「Windows管理ツール」フォルダを開き、「サービス」をクリックします。
  2. サービス管理ツールウィンドウが開きます。中央のリストから「Smartbyte Network Service」の項目を探し、ダブルクリックします。
  3. プロパティウィンドウが開きます。全般タブ内にある「スタートアップの種類」の設定を「無効」に変更します。
  4. 「サービスの状態」を確認し、実行中と表示されていれば「停止」をクリックしてサービスを停止します。
  5. 「適用」ボタンをクリックして設定を保存します。「OK」ボタンをクリックしてプロパティウィンドウを閉じます。
  6. サービス管理ツールのメインウィンドウに戻ったら、続いて「Rivet Dynamic Bandwidth Management」の項目を探し、ダブルクリックします。
  7. 先程と同様、「スタートアップの種類」を「無効」に変更してから、「停止」をクリックします。
  8. 「適用」ボタンをクリックしたらサービス管理ツールウィンドウをすべて閉じます。
  9. パソコンを再起動します。

再起動後、Smartbyteのサービスが起動しないことを確認します。

対処3: Smartbyteをアンインストールする

Smartbyteが必要ない場合は、アプリ自体をアンインストールして削除することもできます。

Smartbyteをアンインストールするには次の手順で操作を行ってください。

  1. 「スタート」ボタンを右クリックし、「アプリと機能」を開きます。
  2. パソコンにインストールされているアプリ一覧が表示されます。一覧から「Smartbyte」の項目を探してクリックします。
    • バージョンによりアプリ名が若干異なる場合があります
  3. アプリ名をクリックすると操作メニューが表示されるので、「アンインストール」→「アンインストール」の順にクリックしてアンインストールを実行します。

アンインストールできない場合の対処

Smartbyteは一旦停止または削除すれば以後勝手に起動したり再インストールされたりすることは基本的にありません。

ただし、自動アップデートが原因で、停止・削除したにも関わらず再びSmartbyteが起動してしまうケースがあります。

Smartbyteがアンインストールできない場合は、Dellの自動アップデート関連のアプリのアンインストールを行って下さい。

  1. 「スタート」ボタンを右クリックし、「アプリと機能」を選択します。
  2. 「アプリと機能」リストから次の名前のアプリを選択して「アンインストール」→「アンインストール」の順にクリックします。
    • Dell SupportAssist
    • Dell Support Center
    • Dell Update
  3. アンインストールウィザードに従ってアンインストールを完了します。

Smartbyteが自動でインストールされていた場合は、アップデート関連のアプリをアンインストールした後、Smartbyteをもう1度手動でアンインストールして下さい。

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