Webサイト「電話帳ナビ」で知らない電話番号を調べる検索方法

知らない電話番号から着信があった時に、電話の発信元を簡単に調べられるWebの電話帳サービスの「電話帳ナビ」。

折り返す必要のある電話なのか、セールや迷惑電話なのか判断するのに便利です。

今回は、Webサービスの「電話帳ナビ」を使って電話番号を調べる調べ方について紹介します。

知らない電話番号を調べる手順

  1. ブラウザを開いて『電話帳ナビ』にアクセスします。
  2. 検索フォームに[着信のあった知らない電話番号]を入力して虫眼鏡マークを押します。

    • 電話番号のハイフンはあり・なしどちらでも検索できます。
  3. 電話番号の詳細情報のページが表示されます。
  4. 発信元の情報を確認します。次の項目を確認して、発信元がどこで迷惑電話かどうかを調べます。(*情報がない項目は表示されません)

    • 事業者名
      発信元が会社や事業所の場合、会社名や事業所名が表示されます。
    • 回線種別
      フリーダイヤルなのか、固定電話、IP電話や携帯電話なのかが表示されます。折り返す場合、フリーダイヤルでないと通話料が発生します。
    • 推定発信地域
      発信元の地域が特定されている場合は、地域が表示されます。
    • ユーザー評価
      電話帳ナビを利用する人の電話番号に対する評価(5段階)が見れます。2を下回っているとセールスや迷惑電話のケースが多いです。
    • アクセス推移グラフ
      調べた電話番号ページの直近1ヶ月のアクセス数が確認できます。最近になって同じ電話番号で調べている人がいるか判断できます。
    • ワンギリ情報
      調べた電話番号がワン切りであった口コミの件数の推移が表示されます。
    • 迷惑電話度
      迷惑電話の口コミがあった割合が表示されます。
    • クチコミ
      調べた電話番号に対するユーザーの口コミを確認することができます。ユーザーの投稿した声なので、具体的に何の電話だったかを知ることができます。

      • ただし、ユーザーの投稿なので、全てが必ずしも正しい情報ではありません。他の口コミも合わせて判断することをおすすめします。

以上の手順で、知らない電話番号の発信元の情報を調べることができます。

*検索結果の一覧で「0件」と表示される場合は、「電話帳ナビ」には情報がないということになります。

電話番号が迷惑電話か判断するポイント

「電話帳ナビ」で調べた電話番号が迷惑電話なのか、折り返す必要があるのかを判断するには、次のポイントに注意して下さい。

  • 発信元の「会社名/事業所名」、「地域」が自分と関係ない
  • ユーザー評価が極端に低い
  • 「迷惑電話度」が50%以上
  • 「クチコミ」に不要な電話のレビューが多い

以上の条件のいずれかに当てはまる場合、単なる間違い電話やセールスなどの迷惑電話だと判断できます。

「会社名/事業所名」、「地域」が自分と関係ありそうでも、口コミの情報も合わせて判断するようにしましょう。

調べた電話番号を着信拒否する

調べた電話番号が迷惑電話だった場合は、着信拒否しておくことをおすすめします。

「電話帳ナビ」はスマホのアプリ版もリリースされており、「電話帳ナビ」の迷惑電話情報を調べながら着信拒否を設定することができます。

次のページでアプリ版の「電話帳ナビ」の使い方を紹介しているので、併せて参考にしてみて下さい。

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