【iPhone,iPad】iOSが「最新です」と出てアップデートできない原因と対処法

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iOSの新しいバージョンがリリースされたので手持ちのiPhoneやiPadをアップデートしようとしたところ、まだ古いバージョンのままなのに「お使いのソフトウェアは最新です」と表示されてしまいアップデートできないことがあります。

本記事では、iPhone/iPadのソフトウェア・アップデートができない原因と対処法について紹介します。

公開されている最新バージョンをチェック

念の為、Appleから提供されている最新版のiOSのバージョンと自分の端末にインストールされているiOSのバージョンを調べておきます。

公開されているiOSのバージョンを調べる

iOSおよびAppleより提供されている各種ソフトウェアの更新履歴は以下のページで確認することができます。

「Appleセキュリティアップデート」の下にある表を見ると、いくつか「iOS xx.x.x」という表記の行があるはずです。その中で1番上にあるものが現時点で最新のiOSアップデートとなります。

端末のiOSのバージョンを調べる

iPhoneやiPadに現在適用されているiOSのバージョンは「設定」アプリから調べることができます。

  1. 「設定」アプリを起動します。
  2. 「一般」をタップします。
  3. 「ソフトウェア・アップデート」をタップします。

画面に表示されたバージョンと、「公開されているiOSのバージョンを調べる」の方法で確認した最新版iOSのバージョンが一致するのであれば、実際に最新のアップデートが適用されているので問題ありません。

一致しないのであれば最新版にアップデートできていないため、原因の特定と対処が必要になります。

対象機種を確認

古い機種のiPhone・iPadを使用している場合は最新版にアップデートできないことがあります。

これは新しいバージョンのiOSが古い機種に対応しなくなることがあるためです。お使いの機種がアップデートの対象機種に含まれていない場合は今の状態のまま使い続けるか、新しい機種への買い替えが必要になります。

iOSの対象機種を調べる

  1. 先ほどと同様に、『アップデートの更新履歴情報ページ – Apple』にアクセスします。
  2. 表の中から「iOS xx.x.x」の最も新しいアップデートを探します。
  3. 「対象OS」の列を見て、使用している機種に該当するか確認します。

対象OSは「iPhone 5s以降」というように、対応機種の中で最も古い機種しか示されていないことがあります。

次のページで各機種の発売順や機種の識別方法が確認できますので、必要に応じて参考にしてください。

基本的なトラブル改善策を試してみる

アップデートの最新版も確認し、対象機種にも問題がないのにそれでもアップデートができない……という場合には、ソフトウェアのアップデート時に何らかのエラーや異常が発生した可能性が考えられます。

単純な通信エラーであれば簡単な対処で解決できることもあります。まずは次の方法を試してみてください。

時間をおいてから試す

新しいアップデートが配信開始された直後などは通信エラーが起きやすいと言われています。少し時間をおいてから同じ方法で再度アップデートを試してみてください。

iPhone/iPad本体を再起動する

iPhone/iPad本体の電源を完全に切ってから再び起動し、それからもう1度アップデートを試してみてください。再起動の方法はこちらのページを参照してください。

インターネットに再接続する

1度インターネットの接続を切り、それから再接続します。方法はいくつかありますが、機内モードをオフにしてからもう1度オンに戻す方法が簡単です。

Apple IDにサインインし直す

Apple IDにサインインし直すことで問題が解決できることがあります。Apple IDのサインアウトとサインインは「設定」アプリの「アカウント名」部分(最上部の項目)から行います。

ダウンロード済みのアップデートを一時的に削除する

アップデート用のデータをダウンロードし、その後のインストール手続き中に問題が発生した場合はダウンロードしたデータを一旦削除することで問題が解決できることがあります。

次の手順でダウンロード済みデータを削除し、アップデートをやり直してみてください。

  1. 「設定」アプリを起動します。
  2. 「一般」→「iPhone (iPad)ストレージ」とタップして進みます。
  3. 表示されたアプリ一覧の中から「iOS xx.x.x」という項目を探します。
  4. 該当項目があればタップし、「アップデートを削除」を選びます。
  5. 削除が完了したら再度アップデートを試してください。

アップデート方法を変える

Apple公式のアップデートガイドにある通り、iPhone・iPadのアップデート方法は3つあります。

通常のやり方でアップデートができない時は別の方法、特にiTunesを使った手動アップデートを試してみてください。

ワイヤレスでアップデートする

  1. 「設定」アプリを起動します。
  2. 「一般」→「ソフトウェア・アップデート」とタップして進みます。
  3. アップデートが可能であれば「ダウンロードとインストール」の項目が表示されるのでタップしてダウンロードを行います。
  4. ダウンロードが完了したら「今すぐインストール」をタップします。

自動でアップデートする

  1. 「設定」アプリを起動します。
  2. 「一般」→「ソフトウェア・アップデート」をタップします。
  3. 「自動アップデート」の項目を確認し、オフになっている場合はスイッチを切り替えてオンにします。
  4. この状態にしておくとアップデート可能時に自動でアップデートが行われるようになります。

パソコンとiTunesを使って手動でアップデートする

インストール済みのiTunesが最新版になっていない場合はiTunesのアップデートを行います。

  1. パソコンを起動し、インターネットに接続します。
  2. iPhone/iPadをパソコンにUSBケーブルを使って接続します。
  3. iTunesを起動します。
  4. iTunes画面の左上にあるデバイスアイコンをクリックします。端末が複数表示された場合はアップデートを行いたい端末をクリックして選択します。
  5. iTunes上の左のリストから「概要」を選んでクリックします。
  6. 「アップデートを確認」をクリックします。
  7. 「ダウンロードしてアップデート」をクリックします。

パソコンにiTunesがインストールされていなければ『最新バージョンのiTunesにアップデートする – Apple』を参考にインストールを行って下さい。

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