iPhoneストレージで異常に多すぎる「書類とデータ」の減らし方・削除方法

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iPhoneストレージの空き容量がほとんど無くなった時に、使用中ストレージ容量の内訳を見てみると「書類とデータ」が大半を占めていることがあります。

「書類とデータ」とだけ書かれても何かのデータということは分かりますが、どのアプリのデータなのかわかりにくいのが難点です。

今回は、iPhoneのストレージで異常に増えた「書類とデータ」の減らし方・削除方法について紹介します。

「書類とデータ」が増える原因

原因1:完全に削除されていない画像や動画

iPhoneの写真アプリに保存されている写真や動画は削除しても30日間残る仕様になっています。

そのため写真や動画を削除した後に完全に削除する手順を踏まないと、iPhoneストレージの空き容量を増やすことができないようになっています。

原因2:ブラウザのキャッシュ

よくSafariやGoogle Chromeなどのブラウザを使ってインターネットを利用する場合、アクセスしたページのキャッシュがどんどん溜まっていきます。

特に画像がたくさんあるページによくアクセスする場合はキャッシュが溜まりやすく、iPhoneストレージの容量をたくさん使ってしまうことがあります。

原因3:LINEやTwitterなどのSNSのキャッシュ

LINEやTwitterなどのSNSアプリはメッセージや画像をキャッシュすることで、無駄な通信量を削減する仕組みを提供しています。

一つ一つのキャッシュデータは微々たるものですが、このデータが積もりに積もって蓄積した場合は無視できない容量になり、iPhoneストレージを圧迫してしまうことがあります。

原因4:ゲームアプリのキャッシュ

ゲームアプリはインストールすると容量は少ないことが多いですが、ほとんどの場合初回起動時にデータのダウンロードが入ります。

この時にダウンロードされたデータは「書類とデータ」に分類されるため、たくさんのゲームを入れていると書類とデータがかなり多くなってしまいます。

また、ガチャが存在するゲームでは新しいキャラクターが登場するたびにそのキャラクターデータをキャッシュすることが多いため、初回起動時のデータダウンロードがないアプリだったとしてもいつのまにか容量圧迫してるということも珍しくありません。

iPhoneストレージを圧迫してしまうほど「書類とデータ」の割合が増加してしまう主な原因は上記のものですが、ここからはそれらの「書類とデータ」の問題を解決する対処法をいくつか紹介します。

対処1:完全に削除されていない写真や動画を削除する

iPhoneは間違って画像や動画を削除してしまっても復元できるように、30日間は完全に削除されずに残るようになっています。

画像や動画を完全削除するには以下の手順で行います。

  1. 写真アプリを起動します。
  2. 画面下メニューの[アルバム]をタップします。
  3. 一番下までスクロールし[最近削除した項目]をタップします。
  4. 画面右上の[選択]をタップします。
  5. 完全削除したい画像・動画を選択します。
  6. 画面左下の[削除]をタップします。
  7. [写真を削除]をタップします。

以上で、写真や動画が完全に削除されてiPhoneストレージの空き容量が増えます。ただし、間違えて削除してしまった画像や動画を復元することができなくなるので注意してください。

対処2:アプリを削除・再インストールする

使わないアプリがあるのであれば、アプリを削除してみるのも一つの手です。特にゲームアプリに有効な手法で、一気に1GB以上も空き容量ができることも珍しくありません。

iPhoneでアプリを削除するには以下の手順で行います。

  1. ホーム画面にあるアプリアイコンをバツボタンが表示されるまで長押しします。
  2. 表示されたバツボタンをタップします。
  3. 確認メッセージに表示される[削除]をタップします。

以上でアプリが削除され、書類とデータもまとめて削除されます。ただし、大容量アプリを削除した場合、空き容量が増えるまで多少時間がかかるので覚えておいてください。

同じアプリを再インストールしたい場合は、App Storeでアプリを検索してインストールしてください。

対処3:ブラウザキャッシュを削除する

SafariやGoogle Chromeの使用している量が多い場合、ブラウザのキャッシュが溜まっていることが考えられます。

Safari・Google Chromeそれぞれキャッシュの削除方法が異なるので別々に紹介してみます。

Safariの場合

  1. iPhoneの[設定]アプリを開きます。
  2. 少し下にスクロールして[Safari]を見つけ出し、タップします。
  3. 一番下までスクロールして[履歴とWebサイトデータを消去]をタップします。
  4. 確認メッセージ内の[履歴とデータを消去]をタップします。

以上で、Safariに溜まったキャッシュがすべて削除されます。

Safariのログイン状態も初期化されるので、SafariでAmazonなどのWebページにログインしていた場合は再度ログインするようにして下さい。

Chromeの場合

  1. Chromeアプリを起動します。
  2. 右下の[…]をタップして[設定]を選択します。
  3. [プライバシー]をタップします。
  4. [閲覧履歴データの削除]をタップします。
  5. [キャッシュされた画像とファイル]にチェックが入ってることを確認して[閲覧履歴データの削除]をタップします。
  6. 確認メッセージが表示されるのでそのまま[閲覧履歴データの削除]をタップします。

以上で、Chromeのキャッシュを全て削除することができます。

Chromeの場合、Safariと違ってログイン状態は初期化されませんが、[Cookie、サイトデータ]にチェックを入れた場合はログイン状態が初期化されるので注意してください。

対処4:アプリのキャッシュ削除機能を利用する

一部のアプリにはキャッシュを削除する機能が備わっています。

キャッシュを削除するやり方はアプリによって異なりますが、LINEやTwitterなどのSNSもアプリのキャッシュを削除する機能が備わっているので、それぞれ削除機能を使ってiPhoneの空き容量を確保するようにしてください。

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