iPhone/iPad同士でAirdropができない・表示されない原因と対処法 – iOS11/12

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

iPhoneやiPadで写真や地図、URLなどを送りたい時に便利なのがAirdropです。本来であれば手間なく簡単にファイルを送ることができるのが魅力なのですが、しかし送ろうとしても相手に届かなかったり、エラーが発生してしまったりといったトラブルも少なからず起きているようです。

本記事では、Airdropを利用するときに確認したいポイントと、Airdropが正しく機能しない時の対処法を紹介します。もしお困りであれば試してみてください。

*『iPhoneとMacでAirdropができない』場合はこちらを参考にして下さい。

対処1: まずはAirdropの共有設定を確認

以下の手順で操作を行い、ファイルの送信側と受信側の双方でAirdropの設定を確認してみてください。

これまでは問題なく使用できていたという場合でも、アップデートなどがきっかけで設定が変わってしまっている可能性もあるので、1度同様の手順で確認してみてください。

  1. 「コントロールセンター」を開きます。
    • iPhone 8以前のiPhoneをお使いの場合:画面の下部から上に向かってスワイプをします。
    • iPhone X以降またはiPadの端末をお使いで、iOSのバージョンがiOS12以降の場合:画面の右上から下方向に向かってスワイプしてください。
  2. 「ネットワーク設定のアイコン」を長押しします。
    • iOS11以降のコントロールセンターにはAirdropのアイコンはありませんが、この操作でメニューが展開されてAirdropのアイコンが表示されるようになります。
  3. メニューが展開されたら「Airdrop」のアイコンをタップします。
  4. Airdropの設定画面が表示されます。ファイルの送信者が「連絡先」に登録されている場合は「連絡先のみ」、そうでない場合は「すべての人」を選択します。
  5. 「コントロールセンター」を閉じます。
    • iPhone 8以前のiPhoneをお使いの場合:画面上部をタップするか、ホームボタンを押します。
    • iPhone X以降またはiPadの端末をお使いで、iOSのバージョンがiOS12以降の場合:画面を下から上にスワイプするか、アイコンのない部分をタップします。
  6. 設定後、もう1度送信者にファイルを再送信してもらってください。

コントロールセンターからできない時は?

コントロールセンターからの操作がうまくいかなければ、「設定」アプリから設定変更することも可能です。

  1. ホーム画面から「設定」アプリを起動します。
  2. 「一般」をタップします。
  3. 「Airdrop」をタップします。
  4. 「連絡先のみ」または「すべての人」(ファイル送信者が連絡先に登録されていない場合はこちら)を選択します。

対処2: Wi-FiとBluetoothを一度切る

AirdropではWi-FiとBluetoothの両方を使用します。もし機能がオフになっていれば、両方の機能をオンに切り替えてください。

既にオンになっている場合でも機能に不具合が生じているケースも考えられます。

一時的なものであれば機能のオンオフを切り替えることで直ることがあります。

次の手順で操作してWi-FiとBluetoothを一度切ってみてください。この操作はファイルの送信側と受信側、両方で行うようにしてください。

  1. ホーム画面から「設定」アプリを起動します。
  2. 「Wi-Fi」をタップします。
  3. 1番上にある「Wi-Fi」のスイッチをオフにします。その後、オンに戻します。
  4. 左上の矢印アイコンをタップし、1つ前の画面に戻ります。
  5. 「Bluetooth」をタップします。
  6. 「Bluetooth」のスイッチをオフにします。その後、オンに戻します。

テザリング(インターネット共有)を使用しているとAirdropが正常に利用できないことがありますので、利用している場合はオフにしてください。

対処3: 端末を再起動する

まだ試していなければ、ファイルの送信側・受信側双方で端末の再起動を行ってください。

再起動の方法については、以下のリンク先にある手順をご確認ください。

対処4: システムをアップデートする

iOSのバージョンが古いと通信の際にエラーが発生しやすくなります。ファイルの送信側・受信側双方でiOSを最新版にアップデートしてみてください。

アップデートの手順については次のリンク先をご確認ください。

対処5: iCloudにサインインしなおす

iCloudにサインインしているか確認します。もしサインインしていなければApple IDでサインインを行い、既にサインインしている場合は一旦サインアウトしてからサインインし直してみてください。iCloudへサインアウトまたはサインインするには、以下の手順で操作します。

  1. ホーム画面から「設定」アプリを起動します。
  2. 設定項目一覧の1番上にあるアカウント名(自分の名前が表示されます)をタップします。サインインしていない場合、この部分には「iPhone(iPad)にサインイン」と表示されます。もしサインインしていない状態であれば手順4に進んでください。
  3. 既にサインインしている場合は次の画面で下へスクロールし、サインアウトをタップします。サインアウトしようとするとApple IDのパスワードを求められるので、指示に従って入力します。
  4. サインアウトが完了すると「設定」画面の1番上に「iPhone(iPad)にサインイン」と表示されるようになります。そのまま「iPhone(iPad)にサインイン」をタップします。
  5. 画面の指示に従って入力を行い、Apple IDでサインインします。

サインインが完了したら再度Airdropを試してみてください。

対処6: ネットワークの接続状態を確認する

インターネットの接続状態が不安定だとファイルの送信に失敗することがあります。インターネットの接続に問題がある場合は、次の方法を試してみてください。

  • Wi-Fiの機能を一旦切り、再度オンに戻す
  • 複数のWi-Fi接続先が利用できる場合は別のWi-Fiに接続する
  • ルーターを再起動する
  • ネットワーク設定のリセットを行う

また、Apple公式サポートで紹介されている方法もお試しください。

それでも解決しない場合は

どうしても解決しない場合は、Airdrop以外の方法を使ってファイルを送信することもご検討ください。Airdrop以外にも、たとえば以下のようなファイル送信方法があります。

  • メールを使ってファイルを添付する
  • 『iCloud Drive』を使ってファイル共有する
  • LINEなどのアプリを使用して送る(写真など)
  • Google Drive, Dropboxなどのクラウドストレージサービスを利用して共有する

あきらかなiOSや機器のバグが考えられる場合は、『Appleサポート』へご相談ください。

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)