FaceTimeが繋がらない・相手の顔が表示されない時の対処法[iOS11以上]

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iPhone/iPadのFaceTimeを使用していると「接続中」と表示されたまま相手に通話が繋がらない、通話中に切断されてしまうというトラブルが発生することがあります。

本記事では、FaceTimeで相手に繋がらない時の対処法を紹介します。また、通話はできるが相手の顔が表示されないという症状についてもあわせて対処法を紹介します。お困りであれば試してみてください。

FaceTimeが繋がらない原因

FaceTimeで接続トラブルが発生したら、以下のような問題が発生していないか確認してみてください。

FaceTimeで通話はできるが相手の顔が表示されない場合は、『相手の顔が表示されない時は?』を参考にしてください。

ここからはFaceTimeの接続ができない時の対処の具体的な手順を解説します。

インターネット接続環境を確認する


自分と通話相手の双方が安定したインターネットに接続できていることを確認します。ブラウザを開いてインターネットのページが表示できるか確認してください。

よくあるケースでは、外出時など近くの認証が必要なゲストWifiに自動で接続してしまっていてインターネット接続ができていないケースも考えられます。一旦Wifiをオフにしてモバイル通信に切り替えた状態でFaceTimeが接続できないか試しましょう。

Wifiをオフにするには、iPhone/iPadの画面上部から下方向にスワイプ→Wifiマークをタップしてオフにします。

インターネット接続に問題がある場合は、次の手順でWifi・モバイルデータ通信の接続をリセットしてFaceTimeに接続できないか試して下さい。

Wi-Fiの接続情報をリセットする

Wi-Fi接続でFaceTimeが繋がらない場合はネットワークの再設定をお試しください。

ただし、この操作を行うとWi-Fiのパスワードやテザリング設定が初期化され、これら全ての再設定が必要になるのでご注意ください。

1.Wifiの接続情報リセット手順


まずは、iPhone/iPadに設定されているWifiの接続情報をリセットします。

  1. ホーム画面から「設定」アプリを起動します。
  2. 「一般」をタップします。
  3. 「リセット」をタップします。
  4. 「ネットワーク設定をリセット」をタップします。
  5. パスコードを要求された場合はパスコードを入力します。
  6. 確認ポップアップが表示されるので、「ネットワーク設定をリセット」をタップします。
  7. 再起動が行われます。完了までしばらく待ちます。

2.Wifiの再設定手順


続いて、再度Wifiの設定を行います。

  1. Wi-Fiの再設定を行います。端末が再起動したら再度「設定」アプリを起動します。
  2. 「Wi-Fi」をタップします。
  3. 「ネットワークを選択」グループの中から接続先を選び、タップします。
  4. バスワードを入力します。
  5. 「Wi-Fi」の項目の下に接続先が追加され、左に青色のチェックマークが表示されれば設定は完了です。

Wifiの再接続後、インターネット接続を確認した上でFaceTimeが正常に繋がらないか確認してください。

Wifiの接続ができているのに、そもそもインターネットに接続できていない場合は、Wifiに問題があることが考えられます。

そういった場合は、Wifiをオフにしてモバイルデータ通信でFaceTimeを使うか、次の記事を参考にWifiに問題がないか確認しましょう。

モバイルデータ通信の接続をリセットしてみる


モバイルデータ通信を使用する場合はFaceTimeの使用設定を確認します。

  1. ホーム画面から「設定」アプリを起動します。
  2. 「モバイルデータ通信」をタップします。
  3. アプリ一覧の中からFaceTimeの項目を探します。もしスイッチがオフになっている場合はオンに切り替えます。

以上でモバイルデータ通信の接続がリセットされるので、FaceTimeの接続を確認してみましょう。

ソフトウェアアップデートを行う

iOSのバージョンが古いとFaceTimeが正常に動作しないケースがあります。

以下の手順でソフトウェアアップデートを確認し、更新可能であれば更新を行います。自分と通話相手双方のiOSを最新のものにしてください。

iOSのアップデート手順

  1. ホーム画面から「設定」アプリを起動します。
  2. 「一般」をタップします。
  3. 「ソフトウェア・アップデート」をタップします。
  4. 「ソフトウェアは最新です」と表示された場合は更新の必要はありません。更新可能バージョンが表示された場合は「ダウンロードとインストール」をタップします。
  5. パスコードを求められた場合はパスコードを入力します。
  6. 利用規約が表示されます。内容を確認し、右下の「同意する」をタップします。
  7. ダウンロードが開始されます。しばらく待ち、ポップアップが表示されたら「今すぐインストール」をタップします。
  8. インストールが開始されます。しばらくまち、再起動が行われたらソフトウェアアップデートは完了です。

連絡先情報を確認する


連絡先情報を確認し、通話相手の電話番号やメールアドレスが正しく登録されていることを確認します。

FaceTimeはメールアドレスで通話相手を指定することも可能ですが、Apple IDに設定されていないメールアドレスは使用できないので注意が必要です。メールアドレスの設定確認は以下の手順で行います。

  1. ホーム画面から「設定」アプリを起動します。
  2. 設定画面の1番上にある、アカウント名部分をタップします。
  3. 「名前、電話番号、メール」をタップします。
  4. 「連絡先」の項目を確認します。必要であれば「編集」をタップしてメールアドレスの変更を行います。

FaceTimeの設定を見直す

iPhone/iPadの機能制限とFaceTimeのアクティベーションの設定を確認します。

機能制限を解除する手順

iOS12以降

  1. ホーム画面から「設定」アプリを起動します。
  2. 「スクリーンタイム」をタップします。
  3. 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップします。
  4. 「コンテンツとプライバシーの制限」のスイッチがオンになっている場合、「許可されたApp」をタップします。
  5. アプリ一覧から「FaceTime」を探しスイッチをオンに切り替えます。

設定からスクリーンタイムをタップした時点で「スクリーンタイムをオンにする」が表示された場合は、機能制限がオフの状態なので解除する必要ありません。

iOS11以前

  1. ホーム画面から「設定」アプリを起動します。
  2. 「一般」をタップします。
  3. 「機能制限」をタップします。
  4. パスコードを要求されたらパスコードを入力します。
  5. 画面上部に「機能制限を解除」の文字が表示されている場合は、アプリの一覧から「FaceTime」を探し、スイッチをオンに切り替えます。

画面全体が半透明になっている場合は機能制限が既に解除されているので設定の必要はありません。

FaceTimeのアクティベーション設定をオンにする手順


機能制限の設定が終わったら2つ前の画面に戻りましょう。続いてFaceTimeのアクティベーション設定を行います。

  1. 「設定」アプリの最初の画面を開きます。
  2. 画面を下へスクロールし、「FaceTime」の項目を探します。
  3. 1番上の「FaceTime」の項目がオフになっている場合はオンに切り替えます。

時刻の自動設定を確認する


iPhone/iPadの時刻の自動設定オプションをオンにすることで解決するケースがあります。

初期状態ではオンになっていますが、もし変更した覚えがある場合は設定を確認しましょう。

  1. 「設定」アプリを起動します。
  2. 「一般」をタップします。
  3. 「日付と時刻」をタップします。
  4. 「自動設定」をオンに切り替えます。

相手の顔が表示されない時は?

まず自分と通話相手の双方でシステムアップデートを行い、iOSのバージョンを最新のものに更新してください。

お互いのiOSが最新の状態で相手の顔が表示されない場合は、以下の項目をご確認ください。

オーディオ通話になっていないか


発信を行う際に受話器アイコンをタップするとオーディオ通話となり、カメラが起動しません。

ビデオのアイコンをタップしてビデオ通話を開始してください。

インターネット接続状態に問題はないか

自分・相手のどちらかのインターネット接続環境が悪いと映像がうまく送られないことがあります。

モバイルデータ通信・Wifiの電波状況が十分に強いか確認してください。

カメラが機能制限されていないか


カメラの機能に制限が掛かっていると相手の顔が表示されません。iPhone/iPadの設定でカメラを制限していいないか確認しましょう。

iOS12以降

  1. ホーム画面から「設定」アプリを起動します。
  2. 「スクリーンタイム」をタップします。
  3. 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップします。
  4. 「コンテンツとプライバシーの制限」のスイッチがオンになっている場合、「許可されたApp」をタップします。
  5. アプリ一覧から「カメラ」を探しスイッチをオンに切り替えます。

iOS11以前

  1. 「設定」アプリを起動します。
  2. 「一般」をタップします。
  3. 「機能制限」をタップします。
  4. パスコードを求められたらパスコードを入力します。
  5. 画面上部に「機能制限を解除」の文字が表示されている場合は「カメラ」の項目をオンに切り替えます。

それでも解決しない時は?

それでも解決しない場合は以下をお試しください。

  • iPhone/iPadを再起動する
  • Apple IDからサインアウトし、もう1度サインインする
  • iPhone/iPadを初期化する

AppleIDの再サインイン手順


iPhone/iPadのAppleIDを再サインインするには、次の手順で行ないます。

  1. 「設定」アプリを開きます。
  2. [AppleID(自分の名前)]をタップします。
  3. 「サインアウト」をタップします。
  4. [AppleIDのパスワード]を入力して「オフにする」をタップします。
  5. サインアウトが完了したら、再度「設定」アプリを開きます。
  6. 「iPhone/iPadにサインイン」をタップします。
  7. [AppleID]と[パスワード]を入力してサインインします。

サインインが完了したらFaceTimeが正常に接続できないか試してみましょう。

iPhone/iPadの初期化手順

初期化しないとFaceTimeが動作しないケースは稀ですが、すべての対処法を試しても解決しない場合は、iPhone/iPadを初期化することで解決する可能性もあります。

iPhone/iPadの初期化手順については次の記事で詳しく紹介しているので、合わせて参考にしてみてください。

また、FaceTimeの通話トラブルについてはApple公式サポートからも回答が出ています。

もし今回紹介した対処内容で解決しない場合は、合わせて上記のページも参考にしてください。

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