Windows10 – 個人情報を送信しないおすすめのプライバシー設定2019

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Windows10はMicrosoftが製品品質の向上を目的に、個人を特定できない範囲で個人情報を収集しています。

しかし、このユーザーデータの収集は自動で行われるほか、はじめから様々なデータが送信されるようになっています。

この記事では、Windows10で個人情報の送信を拒否するおすすめのプライバシー設定について紹介します。

設定1:位置情報を無効化する

Windows10はネットワークに接続する際にパソコンと紐付けられるIPアドレスを利用して位置情報を取得しています。

この位置情報の送信を無効化するには以下の手順で行います。

  1. タスクバーのスタートメニューを右クリックして[設定]を開きます。
  2. [プライバシー]を選択します。
  3. 左メニュー内の[位置情報]をクリックします。
  4. 「このデバイスでの位置情報へのアクセスを許可する」の[変更]をクリックします。
  5. オンオフ切り替えのポップアップが表示されるので、オフに切り替えます。

以上で位置情報の送信が無効化されます。

ただし、位置情報の取得も無効化されるため、位置情報を利用したアプリやサービスは正常に利用できなくなります。位置情報が必要な際は、オンに設定し直して下さい。

設定2:アカウント情報へのアクセスを無効化する

Microsoftが提供するアプリなど一部のアプリはWindows10にログインしているアカウント情報にアクセスし、画像情報など必要に応じて送信されています。

この設定を無効化するには以下の手順で行います。

  1. タスクバーのスタートメニューを右クリックして[設定]を開きます。
  2. [プライバシー]を選択します。
  3. 左メニュー内の[アカウント情報]をクリックします。
  4. 「このデバイスのアカウント情報へのアクセスを許可する」の[変更]をクリックします。
  5. 設定のオンオフを切り替えるポップアップが表示されるので、オフに切り替えます。

これでアカウント情報へのアクセスが無効化され、不必要な情報送信を拒否することができます。

設定3:アクティビティの履歴の送信を無効化する

Windows10にはブラウザでの閲覧履歴やソフトウェアの使用状況などのアクティビティを保存できる機能があります。

このアクティビティの履歴はMicrosoftの製品・サービスの品質向上のために定期的に送信されています。

アクティビティの履歴の送信を停止するには以下の手順で行います。

  1. タスクバーのスタートメニューを右クリックして[設定]を開きます。
  2. [プライバシー]を選択します。
  3. 左メニュー内の[アクティビティの履歴]をクリックします。
  4. [アクティビティの履歴を Microsoft に送信する]のチェックを外します。

以上で、Microsoftは無効化したパソコンのアクティビティの履歴を参考にできなくなります。

アクティビティの履歴の保存そのものを無効化したい場合は、同じ画面内の[このデバイスでのアクティビティの履歴を保存する]のチェックを外すようにしてください。

設定4:メッセージングへのアクセスを無効化する

CortanaやPeopleといったメッセージングアプリは、品質向上のためにメッセージの読み取りやサーバーへの送信が行われています。

メッセージングへのアクセスを無効化するには以下の手順で行います。

  1. タスクバーのスタートメニューを右クリックして[設定]を開きます。
  2. [プライバシー]を選択します。
  3. 左メニュー内の[メッセージング]をクリックします。
  4. 「このデバイスでのメッセージのアクセスを許可する」の[変更]をクリックします。
  5. 設定のオンオフを切り替えるポップアップで表示されるので、オフに切り替えます。

以上で、メッセージングのアクセスが無効化されてSNSやMMSのメッセージなども使われなくなります。

ただし、CortanaやPeopleなどのメッセージングアプリの動作が一部制限される可能性があるので覚えておいてください。

設定5:診断データの送信を最小限にとどめる

Windows 10動作時に発生するエラーやデバイスの動作状況などのあらゆる診断データが初期設定では送信されるようになっています。

この設定を完全に無効化することはできませんが、送信するデータ量を減らすことは可能です。

送信される診断データを減らすには以下の手順で行います。

  1. タスクバーのスタートメニューを右クリックして[設定]を開きます。
  2. [プライバシー]を選択します。
  3. 左メニュー内の[診断&フィードバック]をクリックします。
  4. 上の方にある[完全]から[基本]にチェックを切り替えます。

以上で診断データの送信が最小限に留められるようになります。

設定6:アプリのバックグランド実行を無効化する

アプリによってはバックグラウンドで動作させて定期的に情報がサーバーに送信されていることがあります。

アプリのバックグラウンド実行を無効化するには以下の手順で行います。

  1. タスクバーのスタートメニューを右クリックして[設定]を開きます。
  2. [プライバシー]を選択します。
  3. 左メニュー内の[バックグラウンドアプリ]をクリックします。
  4. [アプリのバックグラウンド実行を許可する]をオフに切り替えます。

以上でアプリのバックグラウンド実行無効化して、不必要な個人情報の送信も無効化することができます。

個別にバックグラウンドアプリの実行を制御したい場合は以下の方法で行います。

  • [アプリのバックグラウンド実行を許可する]はオンにします。
  • バックグラウンドで実行したくないアプリだけオフにします。

どのアプリが何のデータを送信してるのかどうかを知ることができませんが、バックグラウンドで動作してもらわないと困るアプリがあった場合は個別に設定すると良いでしょう。

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