PCのDiscordでマイクが認識・検出されない時は?音声テストの仕方

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テキスト・ボイスチャットツール「Discord」のメイン機能の1つといえば、高性能なボイスチャット機能です。

パソコンでの設定が簡単なことも魅力でありながら、それでも正しく設定したはずなのにマイクが使えずに困っているというトラブルの声は少なくありません。

本記事では、PC版Discordでマイクが認識されていないのか確認するためのテスト方法と、マイクが認識・検出されない時の対処法を解説します。

マイクテストのやり方

マイクが使えない、声が送れないと思ったら、まずはDiscordに声が認識されているか確認してみましょう。設定画面から簡単なテストが行なえます。

  1. Discordアプリを再起動します。もし右上の×ボタンをクリックしてもDiscordが終了しない場合は、タスクトレイにあるDiscordアイコンを右クリックし、「Quit Discord」を選択するとアプリを終了させることができます。
  2. Discordアプリを再起動したら、画面左下にある歯車アイコン(ユーザー設定)をクリックします。
  3. 設定画面が表示されます。左のリストの中から「音声・ビデオ」をクリックします。
  4. 音声・ビデオの設定項目の中から「入力感度」の項目を探します。
  5. 「入力感度を自動調整します。」の右にあるスイッチがオフになっている場合はオンに切り替えます。
  6. 「入力感度を自動調整します。」の下にあるバーを見ながらマイクに向かって喋ります。
  7. バーが緑色に光れば問題なくマイクが認識されています。喋ってもバーに変化がない場合はマイクの音量が小さすぎるかマイクが認識されていないため、設定の見直しが必要です。

マイクテストに成功したのに通話ができない時は

もしバーが光り、声が認識されているはずなのに相手に声が送れない時は、通話設定とミュート設定を確認してみてください。

通話設定を確認

  • 「設定(左下の歯車アイコン)」→「音声・ビデオ」を開き、「入力モード」が「音声検出」に設定されていることを確認します。「プッシュトゥトーク」は指定したショートカットキーを押している間のみ通話できるモードです。
  • 「設定(左下の歯車アイコン)」→「音声・ビデオ」を開き、画面下にある「音声設定のリセット」を試してみてください。

自分のミュート設定を確認

  • アプリ画面左下に「通話中」の表示があることを確認します。表示がない場合は通話チャンネルに正しく接続できていない可能性があります。
  • アプリ画面左下のマイクアイコンにX印がついていないことを確認します。ついている場合はアイコンをクリックするとミュートを解除することができます。

相手のミュート設定を確認

  • アプリ画面左下のヘッドセットアイコンにX印がついていないことを確認します。ついている場合はアイコンをクリックしてミュートを解除します。
  • Discordの出力設定(ヘッドセットの設定)に問題がないか確認します。「設定(左下の歯車アイコン)」→「音声・ビデオ」から出力デバイスの設定と音量を再設定してみてください。

マイクが認識されない時は

上のマイクテストを試してもバーが光らない場合はマイクが認識されていないか、設定に問題がある可能性が高いです。

マイク認識のトラブルについて、公式のヘルプセンターから回答がでていますのでまずはこちらを参考にするとよいでしょう。

多くの場合、トラブルの原因はマイク側の機能や設定、またはDiscordアプリの設定・環境のどちらかに問題があります。たとえば以下のような問題が発生していないか確認してみてください。

マイク

  • マイクが正しくパソコンに接続されていない
  • マイクの機能がオフになっている、バッテリーが切れているなど、マイク側に物理的な問題がある

Discordアプリ

  • マイクの設定が正しくない
  • セキュリティ機能などによりDiscordアプリの機能に制限がかかっている

一通り見直しても思いつく原因が思い当たらなければ、考えられる対処法を順に試していきましょう。

マイクが認識されない時の対処法

マイクを再接続する

以下の点に気をつけながらマイクを正しくパソコンに接続し直します。

  • 接続できるポートが複数ある場合は別のポートに差し込んでみてください。
  • マイク・ヘッドセットの種類によってはマイク機能のオン・オフボタンが備わっていることがあります。
  • ワイヤレスタイプのマイク・ヘッドセットの場合は十分なバッテリーがあることを確認します。
  • Bluetoothタイプのマイク・ヘッドセットの場合は再ペアリングを行うことで問題が解決することがあります。

また問題の切り分けを行うため、Discord以外のアプリでマイク機能が使えるかどうかも試してみてください。Discordアプリではなくパソコンがマイクを認識していない場合はマイクの製品マニュアルなどを参考にセットアップを行います。

Discordアプリの設定を初期化する

以下の手順で音声設定のリセットを試してみてください。

  1. Discordアプリを起動します。
  2. 左下にある歯車アイコン(ユーザー設定)をクリックします。
  3. 設定画面が表示されます。左のリストから「音声・ビデオ」をクリックします。
  4. 設定画面の下の方にある「音声設定のリセット」をクリックします。
  5. 操作が完了したらDiscordアプリを再起動します。

Discordアプリのログアウトが有効なケースがあります。「ユーザー設定」→「ログアウト」からログアウトを行い、その後再ログインしてみてください。

マイク設定を変更する

設定を初期化しても解決しない場合は音声設定を調整します。「ユーザー設定」→「音声・ビデオ」の画面を表示し、以下の設定を変更してみてください。

  • 「入力デバイス」の項目で、Defaultではなく使用しているマイクを指定する
  • 「入力デバイス」の下にある「入力音量」バーを上げる
  • 「入力モード」を切り替えてみる。
  • 「入力感度」をオフにし、スライダーを調節する。
  • 「サービス品質向上のためパケットの優先度設定を有効にします」の項目をオフにする
  • 「オーディオのサブシステム」を「Legacy」に変更する

Discordアプリを管理者権限で実行する

アプリを管理者権限で実行しないとデータの送信に不具合が発生することがあります。以下の手順で操作し、Discordアプリが管理者権限で実行されるよう設定し直します。

  1. Discordアプリを一旦終了させます。
  2. Discordアプリのショートカットが作成されていなければ、まずDiscordアプリのアイコンを右クリックし、「ショートカットを作成」を選択してアプリのショートカットを作成します。通常はDiscordインストール時にデスクトップ上にアプリのショートカットが作成されます。
  3. Discordアプリのショートカットを右クリックし、「プロパティ」を選択します。
  4. プロパティウィンドウが開きます。「互換性」タブをクリックします。
  5. 「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れます。
  6. ウィンドウ右下の「適用」をクリックしてから「OK」をクリックし、ウィンドウを閉じます。
  7. ショートカットをダブルクリックしてDiscordアプリを起動します。

マイク機能のアクセス許可設定を変更する

Windows10のパソコンを使用している場合、OSのセキュリティ機能によってアプリにマイクを使用する権限が与えられず、マイクのトラブルが発生することがあります。以下の手順で設定を見直してみてください。

  1. タスクバーにある「スタート」ボタンをクリックします。
  2. スタートメニューから歯車アイコンをクリックします。
  3. 設定ウィンドウが開きます。「プライバシー」をクリックします。
  4. ウィンドウ左のリストから「マイク」をクリックします。
  5. 「アプリがマイクのアクセスできるようにする」の項目をオンに切り替えます。

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