PCでX(Twitter)の動画/Gifが再生できない/静止画になる時の対処法 – Windows/Mac

X(Twitter)には動画やGif画像(アニメーション画像)を投稿することができ、PCでもX(Twitter)上で再生することができます。

しかし、PCの環境によっては動画やGif画像自体が表示されなかったり、再生ボタンを押しても動かない問題が起きることがあります。

本記事では、WindowsやMacでX(Twitter)の動画/GIFが再生できない時の対処方法について紹介します。

対処1: ページを再度読み込む

ブラウザ、もしくはクライアントアプリがTwitterのページの読み込みに一時的に失敗しており、動画やGIF画像が再生できないケースがあります。

そのため、ブラウザの更新ボタンを押して、再度ページを読み込んでみて下さい。クライアントアプリを使用している場合は、アプリの再起動を試して下さい。

更新後に動画やGIFが再生されれば一時的な通信エラーだったと判断できます。

対処2: ハードウェアアクセラレーションを無効にする

ブラウザのページの表示を高速化するハードウェアアクセラレーション機能が原因で、動画やGIFが再生されないケースがあります。

そのため、ハードウェアアクセラレーションを一旦無効にして、動画やGIFが再生できないか試してみて下さい。設定を変更するには次の手順で操作します。

Chrome

  1. Chromeを起動して、右上のメニューボタンをクリックし、「設定」を選択します。
  2. 設定画面が表示されたら画面を下までスクロールし、最下段にある「詳細設定」をクリックします。
  3. さらに下へスクロールし、「システム」グループの中にある「ハードウェアアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」のスイッチを「オフ」に切り替えます。
  4. Chromeを再起動して問題が解決したか確認します。

Firefox

  1. Firefoxを起動して、右上のメニューボタンをクリックして「オプション」を選択します。
  2. オプション画面が表示されたら、左のリストで「一般」のタブが選択されていることを確認します。そして「パフォーマンス」の項目が見つかるまで画面を下方向へスクロールします。
  3. 「パフォーマンス」の下にある「推奨のパフォーマンス設定を使用する」のチェックを外します。
  4. チェックを外すと設定項目が増えます。「ハードウェアアクセラレーション機能を使用する(可能な場合)」の項目が表示されるので、こちらのチェックも外します。
  5. 設定が完了したらFirefoxを再起動します。

Microsoft Edge

  1. Microsoft Edgeを起動して、右上の「設定(ギアアイコン)」をクリックします。
  2. 「インターネットオプション」を選択します。
  3. 「詳細設定」タブをクリックします。
  4. 設定の一覧からアクセラレータによるグラフィックの「GPUレンダリングでなく、ソフトウェアレンダリングを使用する」のチェックを「オン」にします。
  5. 「OK」をクリックしてPCを再起動します。

対処3: Twitterの自動再生設定を有効にする

Twitterの設定で動画やGIFの自動再生が無効になっているケースが考えられます。

また、ネットワークの通信量を節約できるデータセーバー機能を有効にしていると同様に自動再生が無効になってしまいます。

そのため、次の手順でTwitterの設定から自動再生が有効になっているか確認してみて下さい。

  1. 『Twitter』にアクセスして、左メニューの「設定とプライバシー」をクリックします。
    • 表示されない場合は、「もっと見る」をクリックして下さい。
  2. 一般の「データ通信量」をクリックします。
  3. 右ペインで「データセーバー」のチェックが外れていることを確認します。
  4. 右ペインで「自動再生」をクリックします。
  5. 「モバイルデータ通信とWi-Fi接続時」のオプションが選択されていることを確認します。
    • 「しない」を選択している場合は、自動再生が無効になっている状態です。

自動再生を有効に変更した場合は、ページを更新してから再度動画やGIFが再生できないか確認して下さい。

対処4: 通信状況を確認する

インターネットの接続が不安定だったり、低速だったりすると、動画やGif画像が正常に動かないことがあります。

そのため、ブラウザでネット上のページを開いて、画像の表示スピードが正常であることを確認して下さい。

他のページでも読み込みが極端に遅い場合は、PCのネットワーク状況が悪いことが考えられます。次のページを参考に、インターネットの通信状況を改善して下さい。

対処5: ブラウザ/クライアントアプリをアップデートする

Twitterを表示するブラウザ、もしくはクライアントアプリに問題があり、動画やGIFが再生できないケースがあります。

そのため、ブラウザ、もしくはクライアントアプリを最新バージョンにアップデートして、問題が解決しない確認して下さい。

ブラウザのアップデート手順は、それぞれ次のとおりです。

  • Chrome:
    右上の「3点マーク」→「Google Chromeを更新」の順にクリックします。*最新の場合は表示されません。
  • Firefox:
    「ヘルプ」、もしくは「Firefox」→「Firefoxについて」→「再起動してFirefoxを更新」の順にクリックします。*最新の場合は表示されません。
  • Edge:
    Windowsアップデートによって最新版に更新されます。「Windowsマーク」を右クリック→「設定」→「更新とセキュリティ」→「更新プログラムのチェック」の順にクリックします。
  • Safari:
    MacでSafariを利用している場合は、MacOSを最新版にアップデートすることでSafariも最新版に更新されます。「Appleマーク」→「このMacについて」→「ソフトウェアアップデート」からOSをアップデートします。

ブラウザが最新版でないにも関わらず何らかの理由でアップデートができない場合は、ブラウザを再インストールしてみてください。

また、ツイッターのクライアントアプリを利用している場合は、アプリのアップデートを行って下さい。

対処6: Cookieを削除する

ブラウザに保存されているTwitterのCookieを削除してみてください。

操作手順はブラウザにより異なりますので、Chrome/Firefox/Safari以外のブラウザを利用している場合は、ブラウザの操作マニュアルやブラウザの公式サポートページを参照してください。

Chrome

  1. Chromeを起動し、右上の「…」アイコンをクリックします。メニューが開いたら「設定」を選択します。
  2. Chromeの設定画面が開きます。画面左のリストにある「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。
  3. 「サイトの設定」→「Cookieとサイトデータ」→「すべてのCookieとサイトデータを表示」とクリックして進みます。
  4. 「twitter.com」の項目を探し、右にあるゴミ箱ボタンをクリックするとtwitterのクッキーが削除されます。

Firefox

  1. Firefox右上のメニューボタンをクリックし、「オプション」を選択します。
  2. オプション画面が開いたら、左のリストにある「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。
  3. 「Cookieとサイトデータ」の右にある「データを管理」をクリックします。
  4. Cookieのリストが表示されます。リストから「twitter.com」の項目を探してクリックし、左下にある「選択したサイトデータを削除」をクリックします。
  5. 「変更を保存」をクリックします。確認メッセージが表示されるので、「削除」をクリックして変更を確定します。

Safari

  1. Safariを開きます。画面上部にあるメニューの「Safari」をクリックし、メニューが表示されたら「環境設定」を選択します。
  2. 設定ウィンドウが開いたら、「プライバシー」タブをクリックします。
  3. 「Webサイトデータを管理」ボタンをクリックします。
  4. リストの中から「twitter.com」の項目を探してクリックし、左下の「削除」ボタンをクリックします。
  5. 「完了」ボタンをクリックして操作を終了します。

対処7: ブラウザの自動再生設定を確認する

ブラウザ側の設定で、自動再生が無効に設定されているケースが考えられます。

通常はブラウザはデフォルト設定で自動再生されますが、設定が変更されていると動画やGIFアニメーションが正常に再生されなくなることがあります。

そのため、次の手順でブラウザの動画の自動再生及びアニメーション画像に関する設定を確認してみてください。

Chrome

  1. Chromeを開きます。ウィンドウ上部にあるアドレスバーにchrome://flagsと入力し、エンターキーを押します。
  2. 「Search flags」と書かれた検索ボックスにAutoplay policyと入力します。
  3. 「Available」タブを開き、リストの中にAutoplay Policyという名前の項目が表示されたら、右に表示されたボタンをクリックして「Default」に変更します。
    • Autoplay policyを検索しても何もリストに表示されない場合や、すでにDefaultが設定されている場合は設定の変更は必要ありません。

Firefox

Firefoxの場合は、自動再生の設定に加えてアニメーション画像の設定も変更してみてください。

  1. Firefoxを開き、右上のメニューから「オプション」を開きます。
  2. 左のリストにある「プライバシーとセキュリティ」タブをクリックします。
  3. 画面を下方向へスクロールし、「許可設定」グループを探します。「自動再生」項目の「設定」をクリックします。
  4. 「すべてのウェブサイトの既定値」を「音声と動画の再生を許可」または「音声の再生をブロック」のどちらかに設定します。
  5. 設定を変更したら右下の「変更を保存」ボタンをクリックして終了します。
  6. 続いてFirefoxのアドレスバーに「about:config」と入力し、エンターキーを押します。
    • この時、警告画面が表示された場合は「使用する」をクリックして操作を続行してください。
  7. 「設定名を検索」の部分にimage.animation_modeと入力します。
  8. 正しく入力されると検索ボックスの下に「image.animation_mode」の項目が表示されます。設定値が「normal」以外であれば、設定値を「normal」に変更してください。
    • 設定を変更するには右の編集ボタン(ペンのアイコン)をクリックし、編集可能になったテキスト部分をnormalに書き換えてエンターキーを押します。
  9. 設定を変更した場合はFirefoxを再起動します。

Safari

  1. Safariを起動し、twitter.comを開きます。
  2. 画面上部メニューの「Safari」をクリックします。メニューが表示されたら「環境設定」を選択します。
  3. 「Webサイト」タブをクリックして開きます。
  4. 設定画面左のリストから「自動再生」の項目を探してクリックします。
  5. 右側のリストから「twitter.com」の項目を探します。項目の設定をリストの右側で確認し、「すべてのメディアを自動再生」を指定します。
  6. 設定を変更したら設定画面を閉じてSafariを再起動します。

他のブラウザを試したり、別のデバイス(スマホ・タブレット・他のパソコン等)上で確認したりすると、動画が再生できない原因がどこにあるのか特定しやすくなります。

対処8: ブラウザの拡張機能をオフにする

一見無関係に思えるブラウザの拡張機能(アドオン)が原因で、動画やGIFが再生されないケースがあります。

そのため、ブラウザにインストールされているすべての拡張機能の動作を一度停止させてみてください。停止できない場合は拡張機能本体をブラウザから削除してください。

対処9: セキュリティソフトを無効化する

サードパーティのセキュリティソフトを使用している場合、セキュリティ機能が原因で動画の再生がブロックされてしまうことがあります。

そのため、セキュリティソフトの動作を一時的に停止させて、動画が再生できるようになるか試してみて下さい。

セキュリティソフトの停止方法は、メーカーによって手順が異なるためメーカーから提供されているマニュアルを確認して下さい。

解決しない時は

投稿ツイート側に問題があるケースもあります。特定の動画のみが再生できないのか、それともツイッター上のどの動画も再生できないのかを調べ、問題の切り分けをしてみましょう。

また、ツイートが投稿されてからしばらく待つことで再生できるようになることもあります。時間を置いてからもう1度動画を再生してみてください。

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